コメント掲載一覧List Of Comments 並び替え 更新順 新着順 いいね数順 佐野市観光推進課さん 【K12】2021/12/13 10:43コメント:18件いいね総数:2736通報する 佐野市内には昔からラーメン店が多く、佐野の人々にとって生活に深く根付いた愛着のある食べ物と言えます。 今では、佐野ラーメンは東日本エリアでは知名度のあるご当地ラーメンであり、市の観光資源にもなっています。 多くの方が佐野らーめんを目当てに市外県外から訪れていただくことは大変ありがたいと思っていますが、人気店ともなると、待ち時間も1時間以上のところがざらにあり、その待ち時間を活かすことができれば市内への観光周遊にもっと結び付けられるのではないかと思っています。 また、佐野らーめんというと縮れ麺に醤油味のスープと単純に考えられがちですが、出汁のこだわりが違ったり、縮れ麺といってもコシの違いがあったりと店舗によって麺やスープの味が異なるものですから、行列ができる人気のお店以外にもいろいろ食べ比べていただきたいという思いもあります。 現在、行列ができる人気店などはコロナ対策ということもあり、ネット予約のシステムを導入しているところもありますが、なかなかすべてのお店に導入することは困難であると考えます。そこで「混雑の見える化」だけでもできるようになれば、私共が抱える課題を解決できるのではないかと考えています。 つきましては、「混雑の見える化」に関し、技術的なものから費用面なども含めて、皆さんにお知恵をお借りしたいと思います。また、「混雑の見える化」といった点にこだわらず、佐野らーめんを食べに来たお客様を市内周遊につなげたいという課題に対し、お知恵がありましたらお借りしたいと思いますので何卒よろしくお願いいたします。 課題 佐野らーめん店に訪れたお客様を市内周遊につなげたい こども未来を守る会さん 【K9】2021/11/20 12:34コメント:33件いいね総数:4523通報する 昨今地方の時代と言われていますが事実は違います。 東京都の人口は約1300万人ですが、東京近郊の神奈川、埼玉、千葉などには人口移動がございましたが、実際は地方への流出は進むどころか転入の方が多い事実がございます。 2020年には多少勢いは減ったものの23区には1.3万人の人口流入超過、東京都全体では3.1万人、東京圏も含めると10万人の転入超過がございました。 つまり地方の時代どころか東京の時代がずっと続いている現状です。 では具体的になんで地方から東京へと人が流れるのか? これは下記のことなどが原因です。 1 働き先がない(給与が安い、ブラック企業などが横行している) 2 若者が活躍できる、活躍を支援する体制が作れていない 3 行政や地元が自分たちで考えながら苦労しようともせず、予算やコンサル業者に丸投げで何も考えていない(実際に第二次安倍内閣時に地方創生政策において8割が東京のコンサルに頼むなどし、地元にお金が残るどころか東京に逆戻り) ここからも分かる通り、地域の外に資産(人材やお金など)が出ていくことを最小限にし、地元にお金が入ってくる、経済を回す仕組みがまるで出来ていないからこそ地方が衰退する大きな原因と言えます。 一つの事業で黒字になっても地域全体で赤字になっている地方は多くあります。 さてここで重要なのは今一番お金を持っているのはどの世代かということです。 簡単です。 年金を受け取っている世代です。 日経新聞の調査でも年金受給日には給与振り込み日よりも多くの消費が確認されています。 ここで重要なのは地元のお店で消費を拡大してもらうことです。 まずは地元経済を復活させるため地元で全世代(特に年金受給世代)に地元の店でお金を使う仕組み作りを皆様のアイディアを頂ければと思います。 課題 地域内の経済を回すため、地域外への資金流出を減らし地元経済を復活する方法を提案お願いします。 矢板市デジタル戦略課さん 【K8】2021/11/10 15:50コメント:11件いいね総数:1745通報する 矢板市は栃木県の北部にあり、農業はもちろん、森林や里山に囲まれ、高原山水源の森、八方ヶ原など豊かな観光資源を有しています。 本市の主要産業の一つである林業を支えるたかはら林業地は高品質な素材丸太の生産地であり、これまでも大規模消費地である首都圏の発展を支える拠点として機能してきました。 近年は、森林の持続的な経営により、世界的に取り組みが進められている持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも大きく貢献することが期待されています。 一方、ここ数十年、林業を支える従事者の方々は減少傾向にあります。 その理由の一つとして、他産業に比べて林業の労働災害の発生率が大幅に高いことが挙げられます。 山間部の斜面でチェーンソーを使い、20m以上の樹木を伐採しますので、伐倒木に他の作業員や重機が当たってしまうなどの事故が起きる可能性があります。 労働安全衛生法でも伐倒時の安全距離が定められていますが、目測のみで正確に安全な距離を把握するのは熟達した技能が必要です。 本市においても林業担い手の確保・育成は「持続可能な農林業を振興する」政策の具体的な取り組みとして定めており、 デジタル技術で林業従事者の安全を下支えする方法についても模索してきました。 これは他地域にも及ぶ地域課題であり、デジタルハブの先行事例として県、宇都宮大学、市内の林業従事者、企業等とディスカッションを進めてきました。 (参考:9月22日「デジタルハブパネルディスカッションLIVE」https://www.youtube.com/watch?v=h4JgXEwKK_w ※42:10頃から本市の説明) 今後関係者とのプロジェクト化を見据え、皆様から意見を頂きながら林業従事者の皆様の安全確保をすすめていきたいと思います。よろしくお願いします。 課題 林業従事者が安全に働ける環境を作りたい 1
佐野らーめん店に訪れたお客様を市内周遊につなげたい
地域内の経済を回すため、地域外への資金流出を減らし地元経済を復活する方法を提案お願いします。
林業従事者が安全に働ける環境を作りたい