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課題たかしたかしさん
- 【K26】
- 2022/12/26 15:46
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日本の建設業を担う方々は、施設の近代化を進め、同時に災害等の復旧工事の最前線で活躍されている、まさに「地域の創り手・守り手」です。 しかし、建設工事現場における事故は後を絶ちません。 栃木労働局の最新の調査では、仮設や建築物からの転落や転倒が多く、次いで建築機械等への挟まれ、激突などの事故が多く見受けられます。(リンク先PDF3ページ目参照) https://jsite.mhlw.go.jp/tochigi-roudoukyoku/content/contents/001327009.pdf また、以下は実際の負傷事例をもとにヒヤリハット事例を紹介したサイトですが、建設機械に限って調べると、不整地における車両そのものの転倒や、回転するアームや車体への他作業員の巻き込みなど、死亡事故につながる事故も多く発生しています。 http://www.sacl.or.jp/case/disaster/construction/ 栃木県でも直近で死亡事故が発生しています。 https://smart.shimotsuke.co.jp/articles/-/668360?rankinghour 県のインフラを守る貴重な人材が、毎日組織を挙げて注意して仕事していても事故にあってしまう、こういう状況で、もしデジタル技術を使ったなら、防ぐこともできる可能性があるのではないかとも考えます。 安全を確保しながら効率的に作業を進めるために、現在どんな技術が出てきているのか、そしてそれはどれだけ市中に浸透するぐらいコストダウンが進んでいるのか、事故を起こす類型は上記のとおりいろいろとあると思いますが、他業種で展開されている技術が建設工事にも流用できるかもしれません。 是非、現状について皆様がご存じの知見を頂ければ幸いです。 -
課題しじぃさん
- 【K24】
- 2022/12/16 13:33
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栃木のイベント情報が知れるツールが欲しいです。 イベント企画をすることがあるのですが、「別のイベントと被ってていけない」や「知ってたら行ったのに」という声を市民の方々からよく聞きます。 できれば栃木県内の、難しければ県北・県央・県南単位でも構わないのでイベントが確認できるカレンダー的なツールがあれば嬉しいです。 完成形ではありませんが、ざっくりイメージとしては以下となります。 【ステークホルダー】 ・イベントを告知したい企画主催側 ・イベントを知りたい人(通知を受ける受動的な人、自分から探しにいく能動的人の2種) ・情報を掲載する管理運営側 【機能面】 ・イベントが一覧になっているWEBサイトやカレンダーを見る事ができる ・プッシュ・プル型どちらの情報発信にも対応している ・イベントをジャンル別に検索もできる(親子向けイベント/知識を深める/若いカップル向け…等) 【懸念点】 ・怪しいイベントは除外したいが、実績の無い人もイベント登録は出来るようにしたい。そのさじ加減をどうするか。 →宗教・政治系は掲載対象外とする、等のルールを設けるのも1つの手段…? -
課題佐野市観光推進課さん
- 【K12】
- 2021/12/13 10:43
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佐野市内には昔からラーメン店が多く、佐野の人々にとって生活に深く根付いた愛着のある食べ物と言えます。 今では、佐野ラーメンは東日本エリアでは知名度のあるご当地ラーメンであり、市の観光資源にもなっています。 多くの方が佐野らーめんを目当てに市外県外から訪れていただくことは大変ありがたいと思っていますが、人気店ともなると、待ち時間も1時間以上のところがざらにあり、その待ち時間を活かすことができれば市内への観光周遊にもっと結び付けられるのではないかと思っています。 また、佐野らーめんというと縮れ麺に醤油味のスープと単純に考えられがちですが、出汁のこだわりが違ったり、縮れ麺といってもコシの違いがあったりと店舗によって麺やスープの味が異なるものですから、行列ができる人気のお店以外にもいろいろ食べ比べていただきたいという思いもあります。 現在、行列ができる人気店などはコロナ対策ということもあり、ネット予約のシステムを導入しているところもありますが、なかなかすべてのお店に導入することは困難であると考えます。そこで「混雑の見える化」だけでもできるようになれば、私共が抱える課題を解決できるのではないかと考えています。 つきましては、「混雑の見える化」に関し、技術的なものから費用面なども含めて、皆さんにお知恵をお借りしたいと思います。また、「混雑の見える化」といった点にこだわらず、佐野らーめんを食べに来たお客様を市内周遊につなげたいという課題に対し、お知恵がありましたらお借りしたいと思いますので何卒よろしくお願いいたします。 -
課題こども未来を守る会さん
- 【K9】
- 2021/11/20 12:34
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昨今地方の時代と言われていますが事実は違います。 東京都の人口は約1300万人ですが、東京近郊の神奈川、埼玉、千葉などには人口移動がございましたが、実際は地方への流出は進むどころか転入の方が多い事実がございます。 2020年には多少勢いは減ったものの23区には1.3万人の人口流入超過、東京都全体では3.1万人、東京圏も含めると10万人の転入超過がございました。 つまり地方の時代どころか東京の時代がずっと続いている現状です。 では具体的になんで地方から東京へと人が流れるのか? これは下記のことなどが原因です。 1 働き先がない(給与が安い、ブラック企業などが横行している) 2 若者が活躍できる、活躍を支援する体制が作れていない 3 行政や地元が自分たちで考えながら苦労しようともせず、予算やコンサル業者に丸投げで何も考えていない(実際に第二次安倍内閣時に地方創生政策において8割が東京のコンサルに頼むなどし、地元にお金が残るどころか東京に逆戻り) ここからも分かる通り、地域の外に資産(人材やお金など)が出ていくことを最小限にし、地元にお金が入ってくる、経済を回す仕組みがまるで出来ていないからこそ地方が衰退する大きな原因と言えます。 一つの事業で黒字になっても地域全体で赤字になっている地方は多くあります。 さてここで重要なのは今一番お金を持っているのはどの世代かということです。 簡単です。 年金を受け取っている世代です。 日経新聞の調査でも年金受給日には給与振り込み日よりも多くの消費が確認されています。 ここで重要なのは地元のお店で消費を拡大してもらうことです。 まずは地元経済を復活させるため地元で全世代(特に年金受給世代)に地元の店でお金を使う仕組み作りを皆様のアイディアを頂ければと思います。