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■活動・研究テーマ (1)対話による創発の場づくり(アクティブラーニングの効果的な実践)。 (2)暗黙知の形式知化、および共有と実践のための場づくり。 (3)人の行動変容をうながす手法や施策づくり。 (4)アイデアや企画を実現する手法・プロセス。 ■活動や研究の目的 人・地域・社会の課題を解決するイノベーション人材(プロデューサー人材)を創出すること。 ■各研究テーマにおける活動の実績 (1)対話による創発の場づくり(アクティブラーニングの効果的な実践)。 ①株式会社博報堂・教育プログラム「H-CAMP」 https://www.hakuhodo.co.jp/h-camp/ ・2013年に、会社の社会貢献活動の一環として、教育プログラム「H-CAMP」を発足。 ・中学生と高校生を主な対象者としたアクティブラーニング型の授業を実施。主な目的は、生徒たちの発想力・企画力・課題解決力・プレゼン力を養うことと、生徒たちが自分の個性に気づくきっかけをつくること。 ・1講座の開催時間は約2時間。主な流れは、課題の提示、グループワーク、発表と講師からのフィードバック。開催後に参加者から感想や気づきの共有を得、内容や進め方の検証と改善を行っている。 ・テーマは、新商品開発、イベント企画、授業の課題を解決するアイデア、地域のPR、自分キャッチコピーづくりなど、30以上のバリエーションがある。主に私がメイン講師をつとめている。 ・現在までの開催回数は、約700回(延べ700校が参加)。参加した生徒数は、8000人以上。 ・開催時に、教員や校長先生などが随時見学。学校でアクティブラーニングを実践する際の参考にしていただいている。 ・現在はZOOM等を活用したオンライン講座も開催。 ・本取り組みは、経済産業省が主催するキャリア教育アワード2016で、経済産業大臣賞(大企業部門の最優秀賞)と大賞(全部門を通じての最優秀賞)を受賞。 ②著書『博報堂流・対話型授業のつくり方』(東洋館出版社) ・2020年に、教員向けにアクティブラーニングの実践ノウハウを紹介する著書を出版。 ・主な内容は、「対話型授業の心構え」「場づくりや雰囲気づくりのコツ」「生徒の思いを引き出す傾聴の技術」「話し合いを活性化させる進行と設計の技術」「深い学びを促す体験ワーク集」など。 ③教員研修講師 ・神奈川県教育委員会から依頼を受け、2017年から毎年、教員研修の講師をつとめている。 ・テーマは「伝えあう力を高める研修講座~対話型授業の技術と心構え」。 ・生徒同士の話し合いを活性化させる8つの技術等を、体験を通して学んでいただく講座。 ・対象は、小中高特別支援学校の教員。1回の参加者は約30名。 ・実施後のアンケートでは、「実践者からの豊富な知見を、体験を通じて学ぶことができた」と好評価を得、満足度は毎年トップクラス。 ④教育新聞での連載。 ・2020年に「発想力を育む、話し合いの場づくり」をテーマに、教育新聞紙面およびWEBサイトにて全10回の連載を掲載。(2020年度のWEB閲覧数は30万アクセスで、人気コンテンツとのこと) ⑤論文の執筆 ・2021年に、広告業界が教育に取り組む意義を論じた論文を執筆し、日本広告業協会が主催する懸賞論文に応募。タイトルは、『“新しい世界を創る人材づくり”と広告会社』。受賞者の発表は2022年3月ごろを予定。 (2)暗黙知の形式知化、および共有と実践のための場づくり。 ①教育プログラム「OPEN-CAMP」の開発(株式会社博報堂の業務として) https://www.hakuhodo.co.jp/h-camp/open-camp/archive/ ・2013年に立ち上げた教育プログラム「H-CAMP」の一環で開催。主な参加対象は、企画づくりやアイデア発想に関心を持つ中高生。 ・博報堂社員の業務スキルや経験を棚卸し、中高生向けのワークショッププログラムを開発。 ・対象となった社員は、デザイナー、コピーライター、マーケティングプランナー、イベントプランナー、PRプランナーなど約40名。 ・プログラムづくりを通して、社員にファシリテーションの基礎を講習。ワークショップの講師が担える人材を養成してきた。(本プログラムで講師をつとめた後、約10名が大学で講師をつとめることになった) ・ワークショッププログラムの開催時間は、1回4時間から6時間。これまで約60の講座を開催。延べ1200名の中高生が参加した。 ※各プログラムのテーマや内容はWEBサイトをご覧ください。 https://www.hakuhodo.co.jp/h-camp/open-camp/archive/ ・このワークショップに参加したことがきっかけで、美大に進学した生徒、自分の団体を立ち上げた生徒、マーケティングやコミュニケーションの仕事を強く志す生徒などが多数生まれた。 ②トークイベント「活動の原点シリーズ」(中小企業基盤整備機構・人材支援アドバイザーとして) https://www.ookiworks.com/genten ・各分野で活躍している起業家、活動家、著名人などをゲストとして招き、その活動内容や活動の原点などについて話を聞く講座イベントを開催。ゲストは私の友人・知人たち。 ・これまでに28回開催。 ・開催時間は1回2時間。前半はトークイベント、後半は参加者同士の対話の時間で構成。 ・事前にゲストから、仕事内容、活動の経緯などの話を丁寧にヒアリングし、暗黙知を言語化。話してもらう内容やイベント全体の構成を設計。当日は司会とファシリテーターを担当。 ・参加者は自分の活動をはじめたいと考える人たち。30代から50代が中心。これまでの参加人数は約1000人。(会場の都合で約30名が定員) ③都市と地域の人をつなぐ・里都(さと)プロジェクト(団体の代表として) https://www.satopro.jp/ ・東日本大震災をきっかけに団体を発足。首都圏に住む人たちと地方のコミュニティリーダーとのつながりをつくり、「有事の際の頼れる場所と人づくり」と「人の行動変化(マインドセットの変化)」をねらいとした取り組み。 ・ゲストを招いてのトークイベント開催、訪問ツアーの開催、対話型の場づくりを通したコミュニティづくり等に取り組んできた。 ・イベント開催前に、地方のコミュニティリーダーが活動する現場を訪問。視察とヒアリングを通して、活動内容や意義、活動に関わるメリットや楽しさなどを形式知化。トークイベントなどを通して、ゲストとともにその内容を紹介した。 ・これまで50回以上のイベントやツアーを実施。参加者は約2000人。紹介した地域や活動家は、約100人。それらは私の重要な人脈となっている。 ・イベント開催後には、現地を訪問する者、ゲストのプロジェクトに参加する者、移住する者などが多数生まれた。 ・スタッフメンバーを変え、首都圏にいる栃木県出身者と県内の活動家とのつながり創出なども行ってきた。活動名称は「とちぎDAY@東京」。その取り組み等が評価され、2015年に栃木県知事から「とちぎ未来大使」を委譲された。 ④ナレッジマネジメントの取り組み(船井総合研究所のコンサルタントとして) ・1997年から2001年に、経営コンサルタントとして船井総合研究所に在籍。 ・クライアント業務に取り組む傍ら、社員が持つ暗黙知を形式知化するナレッジマネジメントの取り組みをプロジェクトリーダー(発起人)として推進。 ・リーダークラスのコンサルタントに個別ヒアリングを行い、主要なコンサルティング手法、業務の受注手法、企画書の作成ノウハウなどを把握し、形式知化(言語化・図式化)。 ・社内データベースを活用し、それらを全社員に共有。受注確率の向上とコンサルティングの質の向上、企画書作成作業の効率化に役立てた。 ・同様のナレッジマネジメント手法を、某大手メーカーでも実施。主に営業担当者の業務受注ノウハウ、企画提案ノウハウを形式知化。マニュアルの作成とデータベースの作成、社員に対する説明会などを実施した。 (3)人の行動変化をうながす手法や施策づくり。 ①「人の気持ちを動かすプレゼンテーション講座」の開催(株式会社博報堂の業務として) ・中学生と高校生を対象に、オンラインでのプレゼン講座を開催。 ・告知から1週間で、国内外から約120名の参加申し込みがあった。 ・人の気持ちを動かすために、「何を伝えるのか」と「どのように伝えるのか」を、体験を通して学ぶ講座。参加者のほぼ全員が5段階評価で「5(非常に満足)」と回答。 ②著書『博報堂H-CAMP流・プレゼン指導の基礎ガイド』(東洋館出版社) ・2022年3月に、教員を対象としたプレゼン指導のガイド本を出版予定。 ・主な内容は、「発表とプレゼンの違い」「良いプレゼンと悪いプレゼン」「生徒が主体的に取り組めるテーマ設定」「授業の組み立て方」「言語化力を高めるワーク」「何を伝えるのか」「原稿づくり」「話し方の指導」「プレゼン資料づくり」「生徒へのアドバイス」など。 ・執筆前に約30名の教員にアンケートを行い、プレゼン指導の悩みや課題をうかがった。それに答える内容を執筆した。 ③都市と地域の人をつなぐ・里都(さと)プロジェクト(団体の代表として) https://www.satopro.jp/ ・前述の通り、人の行動とマインドセットの変化を目的に活動を開始。 ・行動に移した人たちに随時ヒアリングを行い、そのきっかけや変容過程を把握してきた。 ・以下、人が行動に移す際の主なキーワード。「強い危機感があること」「動く際のハードルが低いこと」「知り合いや友人と共に動けること」「仲間や同志の存在」「活動家の課題意識に共感したこと」「楽しさがあること」「自分にとってのメリットがあること」「将来の生活や仕事につながるイメージが持てたこと」など。 (4)アイデアや企画を実現する手法やプロセス。 ①やりたいことを一歩進めるための企画書講座(個人の活動として主催) https://onl.la/99ZvAtK ・2011年より開始し、各地の自治体やNPOなどと連携しながら約50回開催。 ・東日本大震災の後、社会課題の解決をテーマに多くのセミナーやワークショップが開催され、多数のアイデアや企画が創発された。しかし、それらのほとんどは実現されることがなかった。企画を実現するためには、仲間や協力者を募るための「企画書」を作ることが必要なのだが、それを作成するスキルや経験を持っていない者が多かったからだ。そこで、今まで企画書を作ったことがない人を対象に、考えを1枚の企画書にまとめる講座を開催していった。 ・講座の中で参加者が考えることは、①WHY(なぜ・理由や背景)、②WHAT(誰に対して何をするのか)、③HOW(具体的にどのように実現するのか)、の3つ。 ・参加者は3人のグループとなり、①~③について「紙に書き出す」→「人に話す」→「フィードバックを得る」のプロセスを経て、言語化と要点の整理を行う。 ・これまでの参加者数は約1000名。主に大学生、主婦、ビジネスマン、一般市民、NPO職員、起業や副業志望者などが参加。 ②ソーシャルアクションのマネタイズ勉強会 ・社会的に意義のある活動をしても、金銭的なリターンが得られないことが多い。そのため活動が継続できなくなる人が多くいることを知り、月に1回の頻度で勉強会を開催。 ・ゲストとして招いたのは、社会起業家やNPOの代表など、12名。(マドレボニータ、グリーンズ、日本財団、モアトゥリーズ(代表は坂本竜一さん)、ビーグッドカフェ、リビングインピース、クロスフィールズ、ファザーリングジャパンなど) ・ゲストからマネタイズ事例を詳しく事例をうかがうとともに、ゲストが抱く課題について、参加者と解決のためのブレストの時間を持つようにした。 ③ジブンの仕事構想塾(個人の活動として主催) https://onl.la/JT2ZsWE ・「自分らしい小さなシゴトをつくる」をテーマにした全5回の体験型講座。 ・自分のスキルの棚卸、人々のニーズを知る、マネタイズ事例を知る、自分は本来どうありたいのか、などをテーマに、考える場づくりを行った。最後の回は、各自が小さなシゴトのアイデアを発表した。その場でチームが生まれることもあった。 ・これまで4回開催。参加者は約50名。東京都のNPOから依頼され講師をつとめたこともある。 ④宇都宮・高校生カンパニープロジェクト(個人の活動。ファウンダー) https://www.ookiworks.com/miyatsuku ・2014年4月、栃木県庁が主催するワークショッププロジェクト(とちぎ未来創造会議)にて、「とちぎ高校生カンパニープロジェクト」を発案。「孤立」から「自立」をキーワードに、高校生の挑戦の機会づくりをする活動体を発足。2014年5月、宇都宮の高校生たちと出会い、企画会議を重ね、「宇都宮・高校生まちづくりプロジェクト(宮つく)」が誕生。 ・活動の目的は、「高校生が自分たちで企画をつくり、それを形にすること」「活動を行う中で、地域の大人たちと出会い地域の魅力を再確認すること」「考える力を体験を通して身につけ、自信や自己肯定感を育んでいくこと」の3つ。 ・第1期(2014年)は、「カクテルの街・宇都宮のPR」を目的に、高校生が発案するカクテルテイスト飲料の商品開発と販売を実施。 ・第2期(2015年)は、「県内の高校生のつながりづくり」を目的に、高校生バンドフェスタを開催。 ・第3期(2016年)は、「郷土料理への関心喚起」を目的に、“しもつかれ”を活用した新レシピ開発とイベントでの販売を実施。 ■これまでに培い、そして生かしてきた主なスキル ◎カウンセリング・傾聴スキル(人の思いや考えを引き出すスキル) ・1996年から1999年まで、日本メンタルヘルス協会でカウンセリングと心理学を学ぶ。 ・そこで培ったカウンセリングスキルを生かし、経営コンサルタント時代に経営者の意思決定支援(コーチング)を行ってきた。 ・1999年に日本メンタルヘルス協会の代表から指名を受け、『上司の心理学』(ダイヤモンド社)をゴーストライターとして執筆。 ・現在はファシリテーションを行う際に、カウンセリングスキル(主にアクティブリスニング)を活用している。特に、思いを言語化できない中高生との対話において、絶大な成果を上げている。 ・その手法のエッセンスを著書『博報堂流・対話型授業のつくり方』で紹介。 ◎言語化スキル・コンセプト化スキル ・相手の言いたいことをまとめ、コンセプトワードやキーワード化しながら整理するスキル。 ・約25年の広告会社生活を経て磨いてきたスキル。 ・「(2)暗黙知の形式知化、および共有と実践のための場づくり」を行う際、カウンセリングスキルとともに不可欠なスキルとなっている。 ◎ファシリテーションスキル ・2011年からはじめた「里都プロジェクト」の活動や、2013年からスタートした「H-CAMP」の取り組みを通して磨いてきたスキル。 ◎課題を解決する企画づくりのスキル(デザイン思考スキル) ・原因分析、インサイトの発見、かけ算で企画をつくる、デザイン思考など。理論と実践の試行錯誤を経て得た企画づくりのノウハウ多数。 ・ノウハウを形式知化し、企画づくりの研修講座などを開催中。 ・人を味方につける企画づくりにはコツがある。ニーズのかけ算をすること、三方良の企画とすること、当事者やターゲットと一緒に企画をつくることなど。 ◎アイデアや企画を形にする(実現する)スキル ・2011年以降、会社の仕事とは別に200以上の個人プロジェクトを形にしてきた。 ・形にする最大のコツは「まずは小さくはじめること」だと考えている。小さな実績をまずつくり、それを足掛かりに活動を大きくし、成果(果実)を得る進め方。 ・種をまくこと、今の自分ができることに焦点を合わせること、仲間をつくること、1枚の企画書をつくることなど、培ってきた知見多数。 ・運や流れをつかむことも、企画を形にするためには必要。そのための研究も行い、実績してきた。 ・これらのノウハウをまとめた本を出版したい考え、企画書や原稿素材を作成し、現在出版社に提案中。 ◎企業経営や経営戦略に対するコンサルティングスキル ・1994年に中小企業診断士(商業部門)の資格を取得。 ・1997年から2001年まで船井総合研究所で経営コンサルタントの仕事に従事。 ・主に中小企業の経営者に対する経営戦略立案支援・意思決定支援、大手企業に対する新規事業戦略立案支援を行ってきた。 ■書籍等出版物・原稿執筆 ・著書『博報堂流・対話型授業のつくり方』2020.3 (東洋館出版社)※単著 ・著書『博報堂H-CAMP流・プレゼン指導の基礎ガイド』2022.3 (東洋館出版社)※単著 ・『上司の心理学』2000.8(ダイヤモンド社)※心理カウンセラー・衛藤信之氏の編集協力 ・『企業経営未来への道』1998.8(ダイヤモンド社)※船井幸雄氏の編集協力 ・教育新聞の連載(新聞紙面+WEB)(2020年・全10回) ・啓林館の広報誌で連載(2020年・全3回) ■論文 ・論文『パートナーシップへの変革』2001.9 日本広告業協会主催懸賞論文・最優秀賞を受賞 ・論文『“新しい世界を創る人材づくり”と広告会社』2021.9 日本広告業協会に応募(発表は今年3月) ■受賞歴等 ・1994年に中小企業診断士の資格を取得。 ・2000年に日本メンタルヘルス協会から公認カウンセラーを認定。 ・日本広告業協会懸賞論文2001にて、最優秀賞を受賞。 ・経済産業省主催キャリア教育アワード2016にて、経済産業大臣賞と大賞を受賞。 ・教育プログラムH-CAMPが、株式会社博報堂・社長賞2017の特別賞を受賞。 ■委員歴 ・消費者庁・中学生を対象とした消費者教育プログラム開発に関する検討会・委員(2020年度) ・独立行政法人中小企業基盤整備機構・人材支援アドバイザー(2017年~2021年) ・栃木県・とちぎ未来大使(2015年~現在) ・栃木県・とちぎブランド力向上会議専門部会委員(2016年度~2020年度) ・栃木県さくら市・喜連川グリーンツーリズムプロジェクト・委員 ■教育や人材づくりをテーマとした講座や講演などの主な実施実績 【教育向け】 ◎神奈川県教育委員会の教員研修/講師(神奈川県教育センターから依頼)【4年連続】 【大学生向け】 ◎東京工業大学での講演「行動をつくる~社会課題との向き合い方~」/講師【1回】 ◎教員を目指す大学生向けの対話力向上講座/講師【1回】 ◎立教大学での発想力・企画力養成講座/講師【2回】 ◎立教大学と連携した宝探しモニターツアー/企画・講師(喜連川市民と連携)【1回】 【中高生向け】 ◎博報堂の教育プログラムH-CAMP(企業訪問-CAMP)/講師【700回】 ◎「人の気持ちを動かすプレゼンテーション講座」/企画・講師【3回】 ◎消費者庁の消費者教育プログラム委員としての対話型講座/講師【4回】 ◎ゆめっと/企画・講師(学生団体MET・NEXTとの連携)【4回】 ◎母校・栃木県氏家中学校での講演/講師【1回】 【企画者向け】 ◎社会福祉協議会メンバーに対する企画づくり講座/講師(社会福祉協議会からの依頼)【1回】 ◎交流人口を増やすための行政職員勉強会/講師(栃木県の観光交流課から依頼)【1回】 ◎栃木県市民ファンクラブづくりのための勉強会/講師(栃木県の観光交流課から依頼)【1回】 ◎栃木県のブランド向上委員としての戦略提案/講師(栃木県の総合政策課と連携)【2回】 ◎UIターン者をつくるための市民勉強会/企画・講師(栃木県地域振興課と連携)【1回】 ◎さくら市喜連川グリーンツーリズム企画会議/講師(喜連川市民から依頼)【5回】 ◎栃木県足利市・若者市民会議/企画・講師(足利市役所から依頼)【2回】 【起業・副業意向社向け】 ◎トークイベント「活動の原点シリーズ」/企画・講師(中小機構と連携)【28回】 ◎ソーシャルアクションのマネタイズを考える連続講座/企画・講師(社会起業家と連携)【10回】 ◎ジブンの仕事・構想塾/企画・講師(東京都のNPO等と連携)【4回】 ◎自分の肩書を考えるワークショップ/発起人・講師(中小機構と連携)【1回】 【一般向け】 ◎やりたいことを一歩進めるための企画書講座/・企画・講師(自治体やNPO等と連携)【50回】 ◎取り組んだことを形に残す報告書作成講座/発起人・講師【2回】 ◎Myプロジェクトをつくろう・市民ワークショップ/企画・講師(栃木県と連携)【1回】 ◎自分の天職とライフスタイルを考えるセミナー/企画・講師(栃木県の地域振興課と連携)【1回】 ◎宇都宮市の高校生とのプロジェクトづくり/企画・講師(高校生と連携)【3年連続】 ◎都市と地域の人をつなぐ・里都(さと)プロジェクト・トークイベント/企画・講師【13回】 ◎とちぎDay@東京(出身者の集い)/企画・講師(県の地域振興課と連携)【4回】 ◎とちぎ未来大使セッションズ(ふるさと大使と県民の交流)/企画・講師(県庁と連携)【1回】 |
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携わる職業分野 | 情報通信業 、学術研究、専門・技術サービス業 、生活関連サービス業、娯楽業 、教育、学習支援業 、分類不能の産業 、その他 |
解決したい課題分野 | 学校教育 、生涯学習 、文化・伝統 、その他(教育・文化) 、商業・サービス業 、その他(健康・福祉) |
今までに取組んだ地域課題 |
■地域活性化支援 ◎首都圏在住者と地方のコミュニティリーダーとのつながりづくり支援 ※都市と地方の人をつなぐ・里都(さと)プロジェクトの代表として ※陸前高田の未来をつくる対話/発起人・運営(陸前高田創生ふるさと会議と連携) ※企業の被災地視察・対話ツアー/発起人・運営(JBIB・陸前高田創生ふるさと会議 ◎首都圏に住む栃木県出身者のコミュニティづくり ※「とちぎDay@東京」の発起人として ※足利市出身者の集い/企画・進行(足利市役所から依頼) ◎UIターン者をつくる取り組み ※県庁でUIターン者をつくるための市民勉強会を開催 ※雑誌「TURNS」と連携した出身者向けイベントをプロデュース ※県の地域振興課と連携した「自分の天職とライフスタイルを考えるセミナー」を開催 ※交流人口を増やすための行政職員勉強会の講師を担当(観光交流課から依頼) ※移住施策立案のための市民ヒアリング/企画・進行(さくら市と連携) ※東京での移住セミナーの企画・進行(さくら市と連携) ◎交流人口づくり(地域の魅力を再発見) ※さくら市喜連川グリーンツーリズムプロジェクト・アドバイザー(喜連川市民から依頼) ※さくら市ツーリズム・モニターツアーの企画・運営(喜連川市民と連携) ※立教大学と連携した宝探しモニターツアーの企画・運営(喜連川市民と連携) ※仙台の起業家の鹿沼ツアー(栃木県鹿沼市)/企画・進行(鹿沼市と連携) ◎県民のふるさとへの誇りの醸成(著名人との交流イベントの企画・開催) ※「とちぎ未来大使セッションズ」の企画・進行(総合政策課と連携) ※河口恭吾さんを招いてのさくら祭りライブ・発起人(さくら市と連携) ※書道家・涼風花さんを招いてのイベント&書道教室の発起人・進行(さくら市と連携) ◎市民との対話の場づくり、活動家同士の情報共有の場づくり ※栃木県さくら市・市民会議の企画・進行(さくら市と連携) ※栃木県足利市・若者市民会議/企画・進行(足利市役所から依頼) ※栃木県烏山市のゲストハウス・発足会議/企画・進行(地元団体と連携) ◎県の情報発信の施策づくり ※栃木県市民ファンクラブづくりのための勉強会の講師(観光交流課から依頼) ※栃木県ブランド戦略会議で、委員として各種提案 ◎地方創生関連のコーディネーター ※内閣府主催・地方創生セミナー・登壇者コーディネート(内閣府・県庁と連携) ■個人のやりたい思いを形に ◎やりたいことを一歩進めるための企画書講座/講師(自治体やNPO等から依頼)【全国各地で50回開催】 ◎取り組んだことを形に残す報告書作成講座/講師 ◎宇都宮・高校生カンパニープロジェクト/発起人(宇都宮北高と連携)【3年連続】 ◎Myプロジェクトをつくろう・市民ワークショップ(県の地域振興課と連携) ◎社会福祉協議会に対する企画づくり講座/講師(社会福祉協議会からの依頼) ■起業・副業支援 ◎トークイベント「活動の原点シリーズ」/発起人・企画・進行(中小機構と連携)【28回開催】https://www.ookiworks.com/genten ◎東京工業大学での講演「行動をつくる」/講師 ◎ソーシャルアクションのマネタイズを考える連続講座/発起人・企画・進行(社会起業家と連携) ◎自分の仕事を考える連続講座/発起人・企画・進行(主催) ◎ジブンの仕事・構想塾/企画・進行(小平市のNPOと連携) ■教育への取り組み ◎博報堂の教育プログラムH-CAMP(中高生の発想力・課題解決力・プレゼン力の養成)主催・講師【800回開催】 ◎これからの教育セミナー(保護者に対する教育セミナー/テーマは教育改革・ひきこもり・N高など)/企画・進行【3回開催】 ◎「人の気持ちを動かすプレゼンテーション講座」/企画・講師【3回開催】 ◎神奈川県教育委員会の教員研修/講師(神奈川県教育センターと連携)【4年連続】 ◎著書『博報堂流・対話型授業のつくり方』出版/企画・執筆【1】 ◎著書『博報堂H-CAMP流・プレゼン指導の基礎ガイド』出版/企画・執筆【1】 ◎母校・氏家中学校での講演/講師【1】 ■メディア関連 ◎下野新聞・日曜論壇の連載/原稿執筆(新聞社から依頼)【全6回】 ◎教育新聞の連載(新聞紙面+WEB)(新聞社から依頼)【全10回】 ◎啓林館の広報誌で連載(出版社から依頼)【全3回】 ◎とちぎ放送・とちぎヒーローズに出演 ◎宇都宮のコミュニティFM「ミラヤジ」に出演 ◎とちぎテレビ「涼風花トークショーを企画」 ◎NHK・ひるまえほっと「地元に興味を!栃木県出身者が活躍中」 ◎東京新聞「わが栃木、再び目を」 ◎毎日新聞「私の夢で町を活性化」 |
確認事項
プロジェクト参加の可否 | 意思あり |
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プロジェクトリーダー着任の可否 | 意思あり |