株式会社バイオームさんのメンバーページMy Page
メンバー情報
分野情報
| 得意な技術分野 | 弊社は、デジタル化のフロンティアともいえる「生物データ」を世界に先駆けて収集、整理することで、世界中の自然環境に関する悩みを解決することを目指しています。生物に関する悩みはスケール、対象に応じて多岐に渡ります。個人レベルでは、初めて見た花の名前が気になるけど分からない、危険生物への対処方法が分からないなど、ニッチではあるものの、強いニーズがあります。ローカルレベルでは、農作物への獣害の問題、外来種の増加など、人々の生活に深く根付く問題があり、グローバルスケールでは、生態系の破壊に伴う経済被害、生活インフラの崩壊など、人類共通の悩みがあります。弊社は、生物分布情報のビッグデータをお客様に最適なカタチで提供することで、こうした課題を解決できると考えています。自然環境、そして生物が、「資源」として守り育てられる社会を創ることが、環境保全達成への近道であると確信し、日々事業に取り組んでいます。 |
|---|---|
| 携わる職業分野 | 農業、林業 、漁業 、情報通信業 、学術研究、専門・技術サービス業 、生活関連サービス業、娯楽業 、教育、学習支援業 |
| 解決したい課題分野 | 衣・食・住 、災害 、その他（防災・防犯） 、河川・ダム 、農業・林業・水産業 、商業・サービス業 、技術提案 |
| 今までに取組んだ地域課題 |
◆ いきものコレクションアプリ「Biome」 【活用事例】 地球温暖化による生物の分布変化の調査（環境省）、外来魚の分布調査（国立環境研究所）、沿岸域の生物多様性調査（海洋研究開発機構）、外来種の分布調査・情報提供（大阪府）、外来植物の分布情報提供（山梨県）、区内の生物多様性調査（東京都足立区）、外来カミキリムシの生息状況調査（兵庫県神戸市）、市内の生物多様性調査（大阪府大阪市）、大雪山の高山生態系の調査（北海道上川町）、自然資源を活用した教育旅行コンテンツの造成（和歌山県白浜町） ◆ いきもの調査アプリ「BiomeSurvey」 【活用事例】 市民参加型河川調査用機能の開発（神奈川県） ◆ その他 【活用事例】 島嶼部の希少種密輸防止アプリの開発（環境省）、学校教育用のＩＣＴ教育ツールの開発（京都府城陽市） |
確認事項
| プロジェクト参加の可否 | 意思あり |
|---|---|
| プロジェクトリーダー着任の可否 | 意思あり |