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avatarin株式会社さん

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メンバー情報

分野情報

得意な技術分野 avatarin(アバターイン)株式会社は、「移動の民主化~すべての人が持続的にいつでも、どこへでも自由に移動できるように」を目指しているANAホールディングス発のスタートアップです。
アバターロボットのインフラを構築することで、既存移動手段の課題を解決する未来の移動サービスを開発しています。人の肉体を移動させるのではなく、あらゆるロボットやモビリティに人の意識、技能、存在感を伝送する瞬間移動サービスの普及に取り組んでいます。
avatarin株式会社が考える瞬間移動サービスとは、これまでの移動の概念を変え、人の肉体を移動させるのではなく、人の意識、技能、存在感のみを瞬間移動させる未来の移動サービスです。アバターロボットのインフラを構築することにより、既存移動手段の課題である身体、距離、時間、場所などあらゆる制約を超えて、必要とされる人が必要とされる場所へアバターで駆けつけたり、行ったことがない場所へ、誰でも、いくつになっても、気軽に瞬間移動できる新たなライフスタイルの実現を目指しています。
パソコンやスマートフォンからさまざまな場所にあるアバターにアクセスして、人が必要とされる場所に瞬間移動したり、あらゆる物に変身して能力を拡張したりすることで、人類の移動の課題を解決し、さまざまな社会的課題の解決に貢献します。
携わる職業分野 情報通信業 、卸売業・小売業 、学術研究、専門・技術サービス業 、宿泊業、飲食サービス業 、生活関連サービス業、娯楽業 、教育、学習支援業 、サービス業※2 、公務
解決したい課題分野 買い物 、衣・食・住 、学校教育 、文化・伝統 、交通手段 、その他(インフラ) 、商業・サービス業 、医療 、介護 、技術提案
今までに取組んだ地域課題 ■観光地への移動手段に関する課題
距離的制約や、坂道が多い等道路の整備状況によって、体力や時間の関係で訪れることが難しい方がいらっしゃるという観光地が抱える課題に対し、アバターロボットを二次交通として活用して、お客様へ新たな観光体験の創出・地域の魅力発信の機会を提供することができました。

■地域の労働力不足・効率的な人員配置に関する課題
中部国際空港内に設置したアバターロボットを、遠隔地にいる人材が操作し、アバターロボットを活用した案内業務が可能かどうかを検証しました。この検証により、地域内の労働力が不足し続けている中でも、アバターロボットを活用するによって必要な労働力を確保することが出来ました。
また、運航便に合わせた人員配置や、広い空港内でのスタッフの移動時間の軽減にも寄与する点が明らかになりました。
さらに、自由に動ける特徴を活かしてお困りのお客様に自らアプローチをしたり、多言語や手話等のスキルを持ったスタッフが所在を問わずに活躍できたり、本実証を通して、人材不足の課題解決や顧客満足度の向上にnewmeを有効活用できる可能性を見つけることができました。

■働く場所・時間・距離・年齢に縛られない多様な働き方に関する課題
シルバー人材センターの会員が、展示会場に設置されたアバターロボットを操作して、展示会に訪れた来場者に対して遠隔イベント案内業務を実施しました。
実際に遠隔案内業務に携わった会員様からは、「その場にいかなくても、遠方の場所から仕事が出来るのが楽しい」「座りながら案内が可能なため身体的に負担が少ない」など前向きなご意見を伺うことができました。

確認事項

プロジェクト参加の可否 意思あり
プロジェクトリーダー着任の可否 意思あり