ももいろクローバーZのイベントを通した市のPR方法
私は佐野市在住の学生です。
6月17日に市内で「ももいろクローバーZ」のコンサートが開催されることを知り、たくさんの人が県外から佐野市にいらっしゃるので、この機会に県外の人に佐野市のことをPR出来ればよいと考え、学校の課外活動で観光周遊を活性化させる取組をしています。
具体的には、他市町の事例を参考にデジタルスタンプラリーを実施したいと考えていますが、せっかくなので、コンサートの日だけでなく、その後も佐野市を訪れてもらう方法を考えたいと思っています。そのヒントを得るために、スタンプラリーの作成や実施の方法、またスタンプラリーでの人の動きなどのデータを取得したいのですが、どのような方法で行えばいいかアドバイスをいただけないでしょうか。
- 課題投稿者
- りんかさん
- 【K18】
- 2022/05/20 22:23
- コメント:6件
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プロジェクト一覧
- 2022/06/28 11:52
- 意見
デジタルにする必要も検討しなければなりませんが、以前扱っていた「HiTAP」等いろいろありますが、周遊させたいのか、「モモクロ」のみ周知したいのか、まずが目的地を固めることが重要ではないでしょうか。佐野には、佐野ラーメンマップ等の良いコンテンツがあるので、地元に従来ある手法を煮詰めてみてはいかがでしょうか。
デジタルでやれば色々出来そうに見えてしまい、たくさんやりたいことがあると思いますが、それらを羅列してみて優先順位を付ければ悩み事も楽しく解決できると思います。例えば、こういうオープンな平場で佐野の良い所を聞いてみて、それをカテゴリしてそれを個別に周遊コースをみんなで作るのも面白いんじゃないでしょうか。遠回りに見えますが、せっかく作るのであれば、より多くの参加者を見込むためには、是非ご検討頂けるのではないでしょうか。
- 2022/05/25 12:15
- 解決提案
他の課題でどなたかが情報として以下のツールを紹介されていました。
1から作るよりは実績も多いですしご参考にされてください。
https://platinumaps.jp/article/20201017/
koさんが既にポストされており失礼しました。
- 2022/05/24 14:37
- 意見
りんかさん
はじめまして。KOと申します。
大勢の来訪者が期待できるイベントのようですので、これをきっかけに多くの方に佐野市の魅力を認知してもらい、再訪いただけるといいですね。
開催までに時間がないので、まずは、ご提案されているメンバーさまとうまくマッチングができるといいですね。
参考までに、過去、別の課題で、別なメンバーさんが紹介されてました、プラチナマップは通常利用もイベント利用もできていいツールだと思います。
https://platinumaps.jp/
- 2022/05/23 12:48
- 解決提案
日本旅行宇都宮支店の古市です。
弊社であればデジタルスタンプラリーのシステムをご提供できます。
本システムは、
お店に設置したQRコードをお客様にスマートフォンで読み取ってもらい、
スタンプをすべて集めた方に対してフォトフレームをお渡しする流れになっております。
そのフォトフレームを使用して撮影した写真はSNSへ投稿できる導線もあります。
スタンプデザインや台紙デザインは、お好きなイラストを使用していただけます。
アプリ不要ですので、来訪いただいた方や佐野市民の方など多くの方に
気軽にスタンプラリーを楽しんでいただけると思います!
また、効果検証については
スタンプラリーの参加人数やスポット事のスタンプ取得人数のほかにも
アンケートを実施することで参加者の属性を確認することもできます。
そのため次回への課題も簡単に見つけることができると思います。
もしご興味がありましたらご連絡いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
- 2022/05/23 10:16
- 解決提案
リリピアの齋田です。アプリ「リリピア」はデジタルスタンプラリーのシステムではありませんが、チラシやパンフレットの写真やイラストをリリピアで読み取ると、動画を表示しリンクできます。
https://lilipeer.com
リリピアによって下記ができます。
1)会場で配布するチラシやパンフレットの写真などから、デジタルスタンプラリーの説明動画を表示して、デジタルスタンプラリーのページにリンクできます。
動画などを次々見られる機能(特許取得)がありますので、説明動画の後に、佐野市内の観光地や名所などの紹介動画を見せて詳細や申込のページにリンクできます。
2)観光地や名所などの写真から、直接紹介動画を表示して詳細や申込のページにリンクできます。その後、他の観光地や名所などの動画を次々見せることもできます。
弊社はリリピアの実証実験先を探しておりますので、ご活用いただける場合はアプリ設定運用費を無償で対応いたします。
ご興味ございましたらぜひご連絡ください。よろしくお願いいたします。
kazuo_saida@lilipeer.com
- 1
りんかさん
KOです。(文字制限による続きです)
何点かコメントさせていただきますね。
□「人の動き」データの取得
・スタンプラリー参加者の動きであれば、デジタルスタンプラリーのツール機能で取得できるのではと思います。
・スタンプラリー参加されていない人たちのデータは別の手段で取得できます。
①携帯会社等の提供している「人流データ」 GPS、携帯基地局などの位置の情報と契約者属性をかけ合わせたデータ(○00mなどの範囲データ)
②ビーコンデータ Bluetoothなどの極小範囲でスマホユーザの行動データを取得。(数十m範囲データ。動線を知るためには複数箇所設置が必要)
・属性データとしては、性別、年代、居住地域などがわかりますが、スマホを持っていない人のデータを知ることはできません。
□その他こんなデータも
・SNSデータ(#、コメントなど)、お店の販売データで来訪者の興味の持ったモノを知る。
いずれも、イベント前データとイベント時データを比較すれば、みえてくるコトがあると思いますので、再訪企画のアイデアに役立ちますよ。