コメント掲載一覧List Of Comments 並び替え 更新順 新着順 いいね数順 Rikaさん 【K57】2024/09/16 16:52コメント:5件いいね総数:24通報する 少子化が進んでいる今の社会は、つまりマタニティー経験者も減っているという事です。 経験者が少ないという事は、社会全体としての意識があまりそちらに向かないという事も考えられるかもしれません。 子どもを産み育てるという事は、母体にとっては命がけです。 出産,育児とは、体力的にも精神的にも身をすり減らして子孫を残す作業です。 しかし、その命がけで取り組むお産に対して、また産後のメンタルヘルスに対しての社会資源は産婦人科病院以外にほぼ皆無です。 2019年に子ども食堂を開設し、毎週1回の食事支援を続けているうちに見えてきた課題が大きく分けて2つあります。 ① 当初は、困窮や様々な家庭の問題に悩んでいる子どもたちの応援をしたくて子ども食堂を解説しました。 子ども達の秘めたポテンシャルは底なしで、レジリエンス力も半端なく、安心安全な場所さえ確保でき美味しい食事を楽しく食べる事ができたとたんにもの凄いスピードで回復していきます。 大人と違って頭の切り替えも早く、柔軟にポジティブ変換もできたりします。 しかし、延々に元気が回復しないのは母親の方だという事に気付いたのです。 そこで、 ・母親に寄り添い傾聴をし励ます。 ・悩みを聞き、必要であれば専門機関に繋げる。 ・信頼関係を構築しながら共に歩むスタンスを継続していく。 このような取り組み(居場所)がどれほど重要なのかという事に気付かされました。 ② 望まない妊娠が増えています。 過去にSNSで「じゃあ何故産むのか?」という議論を見たことがあります。 女性には母性本能というものがあり、母体に命が宿ったときに湧き上がる本能は言葉では言い尽くせ無いほどの愛おしさを感じ、本能的に強く守ろうともするのです。 簡単に産まなければいいなどという議論とは次元の違うところに、人としての本能の働きがあるのです。 とは言え、 産んだ後の育児は、気力も体力も経済力も必要です。 愛情だけではまかない切れない現実に直面します。 そのような時に支援の手が必要なのだと思います。 ・実家のような存在。 ・授乳や抱き方や沐浴の仕方などの手助けをする。 ・ワンオペ育児の孤立感の軽減。 ①と同様に、 ”信頼関係を構築しながら共に歩んでいく継続した支援”が必要になってくるのだと思います。 一方通行ではなく、上下の関係性でもなく、寄り添っていく支援が大切なのだと感じます。 ③(+α) 同時に物資の支援も必要になります。 紙おむつ、粉ミルク 安定してお渡しできるシステムづくりが急務だと考えています。 また、 産着、チャイルドシート等などリサイクル可能なものは在庫管理をし共有できるのではないでしょうか。 『産前産後のママを支援する居場所』を社会資源として作っていきたいです。 どうか皆様のお知恵とお力を貸してください。 よろしくお願い致します。 課題 『産前産後のママを支援する居場所』を社会資源として作りたい。 shodaさん 【K4】2021/10/14 23:44コメント:22件いいね総数:2138通報する 課題の解決手法のひとつであるデジタル。 なんとなく分かる気はするものの、ふと思うことがあります。 デジタルってなんだろ。 VBA LINE BOT Iot などを少し勉強してみたものの なんだかスッキリとしないんです。 剣道を例にすると 竹刀は持った、面胴小手突きは知った でも実戦ってどう動くのさ!? と、オドオドしてる感じです。 最前線で活躍してる人から、どの技術をつかってどういった課題をどのように解決していったのかを教えてもらいたいんです。 ランチミーティングならぬ、Zoomランチ勉強会的な。 課題を一緒に解決しながら教えてもらえれば更にありがたいです。 初心者が課題解決に参加しやすい風土になることを切に願っています。 課題 デジタルでの解決手法を学びたい! ex)ランチ勉強会 emi.uさん 【K47】2024/03/13 12:36コメント:6件いいね総数:32通報する 宇都宮市内において「陣痛タクシー」の登録と運行手配を担っております。 名前の通り、出産時に「陣痛が始まった妊婦をかかりつけの産院まで、タクシーで送る」サービスです。 現在、事前登録を弊社「子ども乗り合いタクシー案内所」、 実際の運行をアサヒタクシー株式会社が行っています。 また、ドライバーの研修費やチャイルドシート等にかかる費用は、宇都宮市が助成しています。 (参考)「子育てタクシー導入支援補助金」 https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kurashi/kosodate/shien/1032504/1032505.html 令和5年9月からサービスを開始し、現在までに約800名の妊婦が事前登録を済ませております。 事前登録の項目は、【氏名、住所、電話番号、出産予定日、産院名】です。 口頭での聞き間違いを防ぐため、登録はすべてLINEからの文字入力に限定しています。 現在、特別なアプリは使用しておらず、情報入力と管理をすべてアナログで行っています。 (妊婦がLINEトーク画面から情報を入力し、それを弊社にてエクセルへ手入力しています。) 下記2つの課題について、お知恵を拝借したく投稿させていただきます。 課題1:登録作業の手間を省きたい。 課題2:入力した情報をタクシー会社と共有したい。 入力する手間を省き、タクシー会社と共有できる仕組みづくりについて、ご意見をいただけますと幸いです。 (補足情報) 3/9(土)「めざましテレビ」の「共働き子育てしやすい街ランキング上位の街の取り組み」のコーナーでも取り上げていただきました。 -----ここからは私の思いです。----- 宇都宮は、県外からの転勤族や核家族の多い街です。 親族や知り合いが少ない街で、夫が仕事の時に陣痛が始まったらどうしよう。 そして、2人目以降の出産の場合には、「陣痛が始まったら、上の子はどうしたらいいんだろう」という心配も加わります。 しかし、陣痛での救急車の利用は難しい場合が多く、タクシーへの乗車も断られることが多いのが現状です。 今の社会では、「家族に送ってもらう」か「自分で運転する」しか手段がないといっても過言ではありません。 でも、宇都宮には「子育てタクシー」があります。 ドライバーは一定の講習と研修を修了し、車内には防水シーツやバスタオルなどを備えています。 通常のタクシー料金以外の、特別な料金加算はありません。 「あらかじめ登録した産院へ、知見と思いやりのあるドライバーが送ってくれる」 「そのことに対し、特別な割増料金を払わなくてもよい」 という安心感は、多くの妊婦、特に核家族の妊婦にとって、とても大きいものです。 これからの社会に、「安心して産める」サービスは絶対に必要です。 妊婦の皆さんに、「産むとき、安心」を感じていただけるように「陣痛タクシー」の認知を広げたいと考えています。 「産むとき、安心」を実現するための仕組みづくりに、ぜひ皆さんの知恵をお借りしたいです。 ウェブサイトは只今準備中のため、InstagramのURLをご紹介します。 https://www.instagram.com/utsunomiya.kosodate40 どうぞよろしくお願いいたします。 課題 妊婦が安心して産める仕組み「陣痛タクシー」の登録・運用をデジタル化したい。 あっちゃんさん 【K50】2024/05/06 11:11コメント:8件いいね総数:36通報する 皆様、こんにちは。初めて投稿します。 栃木に来てもうすぐ2年となり医療職として働いています。 私は将来、おじいちゃんもおばあちゃんも小学生も子育て中のお母さん、お父さんもどの世代でも集まれる、地域の中で繋がれる多世代型シェアハウスを作りたいと思っています。 その為にまずはふらっと立ち寄れる場所を作っていけたらと思っています。 私がこのように考えるようになったキッカケは・・・ ・ひとりで暮らしているおじいちゃん、おばあちゃんがいて、子どもが都会に行ってしまったりして近くに頼れる人がいないなんて人もいます。 転んでも誰にも気付かれず、自分で連絡も出来ず2.3日寝たきりで床ずれを作ってしまったりなんて話は少なくありません。 ・被災地で「周りの家の人と声をかけ合ってみんなで逃げたから助かったよ」と聞きました、似たような記事を目にすることも多いです。地域の人との繋がりがあれば災害が起こっても命を守れる確率は上がると想像できます。 ・未成年の子が自殺を図り入院してくることがあります。理由は色々だけど家庭でも学校でもない場所で肩の荷が下せる場所があれば違ったのではないかと考えています。 ・今の時代働きながら子育てするのが当たり前になっており少しだけ子どもを預けられる場所や子どもの面倒を見てくれる人が身近にいたら少し楽になるのではないかと思っています。 (他にももっともっと理由がありますが止まらなくなるので割愛します笑) 地域に色々な問題があるからこそ関わり合う事で 解決したり、解決の糸口になったりするのではないかと思います。 そんな想いから、のんびりふらっと立ち寄れる居場所を作っていきたいと考えています。 おじいちゃんおばあちゃんの井戸端会議、学生のお喋り場所、子どもの面倒をおじいちゃんおばあちゃんが見てたり、恋愛相談の場になったり、学生の勉強スペースになったり、夏はスイカ割りしたり、冬は餅つきしたり・・・。 欲張りな気もしますが、それぞれがそれぞれの用事で訪れて自由に過ごす、やりたい事をやる、困ったら呟けるようなそんな空間になればと夢を膨らませています。 私は栃木に来て2年程経ちますがまだまだ繋がりが少ないです。 居場所を作るための場所を提供してくれる方や同じ想いで一緒に作ってくれる人を探しています。 場所は宇都宮市か小山市で検討しています。 よろしくお願いします。 課題 多世代が集まる居場所を作りたい!! 1
『産前産後のママを支援する居場所』を社会資源として作りたい。
デジタルでの解決手法を学びたい! ex)ランチ勉強会
妊婦が安心して産める仕組み「陣痛タクシー」の登録・運用をデジタル化したい。
多世代が集まる居場所を作りたい!!