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課題ヨッシーさん
- 【K19】
- 2022/09/27 20:24
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※課題というよりも、ご意見を伺いたいための投稿となります※ 私はセキュリティエンジニアを生業としています。 元々会社員で情報セキュリティ関係のシステムエンジニアをしていましたが、 3年半前に会社を退職して独立しました。 独立して仕事をしていく中で、地元の栃木でも、 多少培った技術をもとに何か貢献できないかと思い、今回の投稿に至りました。 昨今、不正アクセスやランサムウェアの感染が発生しており、 クレジットカード情報の漏洩やサービスの停止など、 情報セキュリティの観点から個人に対する被害や事業に対する影響が出ている時代となっています。 何となく、「セキュリティは大事」という意識も世の中に浸透している気はするのですが、 ただ、実際に何かセキュリティ対策を実施することとなると、 それよりも事業拡大に結びつく企画の方が優先度が高かったり、 他の優先事項に取り組むパターンが多いかと思っています。 そのような状況となる一つの要因として、 取り組みやすいセキュリティ対策が提供できていないことがあるかと考えています。 セキュリティ対策を実施することのイメージとしては、 利便性が落ちたり、利益に結びつかない、ということもあると思いますが、 そのような状況の中で「こんなセキュリティサービスだったら取り組むことを考えてみようかな」と思うものがありましたら、 ご意見頂けないでしょうか? -
課題James佐々木さん
- 【K1】
- 2021/10/13 10:35
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那須烏山の人口減少を食い止め、関係人口増加をはかるため、ユネスコ無形文化財に登録された山あげ行事をもっと効果的に活かせないか、と考えています。 山あげ行事は、地元に方たちにとっては非常に愛着が深いお祭りですが、年に一度きりの行事です。そこで皆様のお知恵をお借りしたいのが、「山あげ行事の魅力をIT技術によって、一年を通じて楽しめる仕組みをつくれないか?」というというアイデアの実現です。 具体的には、今や老若男女、誰もが所有するスマホ用のARで、普段の那須烏山の街並みから山あげ行事で盛り上がる姿を体験してほしいと考えています。 たとえバーチャルであっても、「山あげ行事」の熱い場面に触れることで、「いつか本物を見てみたい」とか「もっとこの街の文化に触れたい」という関心を喚起することができるのではないか、と期待する次第です。 また那須烏山に残る民話の数は、日本有数と言われております。そこで街中に設置されたQRを読み込んで語り部が伝える様子が再現されれば、一年を通じて「山あげ行事の背景となる那須烏山の文化」への関心を来訪者のみならず近隣の市民が高めやすくなるのではないかと考える次第です。 つきましては、技術的な課題をはじめ、事業形態、資金、座組など様々な観点から、課題解決のためのお知恵をお借りしたく存じます。 何卒よろしくお願い致します。 -
課題矢板市デジタル戦略課さん
- 【K8】
- 2021/11/10 15:50
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矢板市は栃木県の北部にあり、農業はもちろん、森林や里山に囲まれ、高原山水源の森、八方ヶ原など豊かな観光資源を有しています。 本市の主要産業の一つである林業を支えるたかはら林業地は高品質な素材丸太の生産地であり、これまでも大規模消費地である首都圏の発展を支える拠点として機能してきました。 近年は、森林の持続的な経営により、世界的に取り組みが進められている持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも大きく貢献することが期待されています。 一方、ここ数十年、林業を支える従事者の方々は減少傾向にあります。 その理由の一つとして、他産業に比べて林業の労働災害の発生率が大幅に高いことが挙げられます。 山間部の斜面でチェーンソーを使い、20m以上の樹木を伐採しますので、伐倒木に他の作業員や重機が当たってしまうなどの事故が起きる可能性があります。 労働安全衛生法でも伐倒時の安全距離が定められていますが、目測のみで正確に安全な距離を把握するのは熟達した技能が必要です。 本市においても林業担い手の確保・育成は「持続可能な農林業を振興する」政策の具体的な取り組みとして定めており、 デジタル技術で林業従事者の安全を下支えする方法についても模索してきました。 これは他地域にも及ぶ地域課題であり、デジタルハブの先行事例として県、宇都宮大学、市内の林業従事者、企業等とディスカッションを進めてきました。 (参考:9月22日「デジタルハブパネルディスカッションLIVE」https://www.youtube.com/watch?v=h4JgXEwKK_w ※42:10頃から本市の説明) 今後関係者とのプロジェクト化を見据え、皆様から意見を頂きながら林業従事者の皆様の安全確保をすすめていきたいと思います。よろしくお願いします。 -
課題デジタル ウエナガさん
- 【K7】
- 2021/11/02 17:45
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デジタルウエナガと申します。少々長くなりますが、ご容赦いただければと思います。鹿沼市に北関東随一の清流といわれる「大芦川」が最近ひどい状態になっています。 問題が顕在化されたのは昨夏のこと。元々、GW・夏季休暇時にBBQ等川遊び客がそこそこ来ていたのですが、昨年の夏場から大量の遊び客が訪れるようになりました。(2020/8/21 下野新聞 『迷惑駐車、ごみ放置…地元住民「マナー守って」 鹿沼の大芦川』:https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/349448?relatedbody) 地元の方々で運営している駐車場もありますが、キャパを上回る車両台数が来訪。ゴミは放置され、野外排泄をされ、河川沿いの住民の生活環境が著しく悪化しました。 昨年の惨状を受けて、今年は駐車場を行政で用意した他、迷惑駐車ポイントへロープやコーンの設置等と対策を講じた結果、交通渋滞や迷惑駐車は減少した?と体感しております。(具体的なデータはなし。)しかし、ボランティアで回収したゴミの量は昨年度と変化はなく、今までとは違う場所でBBQがされるなど、いたちごっこ状態です。 また、外国人の川遊び客も多く、言語・文化の違いから対策も一筋縄ではいかないことも痛感しました。このままいたちごっこが続けば、地域や自治体が疲弊し、対策困難な未来も想像するのは容易いのではないかと思います。根本的な解決にはどうしたら、と地元民である私は感じています。 (※フィールド:https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1ZY0SRTC6FBBrECzRVgKPXCtqJt8mbEOp&usp=sharing) 課題は、交通渋滞、迷惑駐車、ゴミ問題、トイレ問題(野外排泄)、騒音・治安です。マナーの良い川遊び客が適正な数だけ来ていただけると、理想ではありますがそんな大芦川流域が実現できると良いなと思ってます。取り止めのない文章となり申し訳ございませんが、お知恵を拝借できればと思います。よろしくお願いいたします。 -
課題あしかがまちなか探検隊さん
- 【K2】
- 2021/10/14 17:11
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足利市名草地区は山間部のため元々兼業農家がほとんど、集落で営農してきたが、今では実質3名程度平均年齢75才くらい。しっかりとした契約書などの取り決めもなく農地を借りており、また地主の世代交代もあり、急に太陽光パネル業者へ田んぼを貸してしまう地主も多い。圃場整備されていない変形で小規模な田んぼの多いこの地区では計画的な作付けが難しくなりつつあります。自然豊かな里山の景観を守っていくためにも、土地の利用状況などを一元的に管理することはできないか?
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