コメント掲載一覧List Of Comments 並び替え 更新順 新着順 いいね数順 James佐々木さん 【K3】2021/10/14 18:54コメント:21件いいね総数:2671通報する 栃木県の田舎に住んでいると、クルマで走って30分の距離をバスを乗り継いで2時間半という話もあるし、クルマも自転車も乗れなければ夜の移動手段は無きに等しい状況です。せめて歩いてゆける場所に商店があればいいんですが、エリアによっては車で10分走ってもたどり着けないというケースが非常に多いのです。 ネット通販や移動販売車という解決手段もありますが、ここでは、「誰もが容易に移動できる交通社会」をめざした議論をお願いしたいと思います。 たとえば、交通弱者が、「今ココに居て、あそこまで送ってもらえる方いませんか?」とスマホで発信すれば、手をあげて下さる方がみつかるようなボランティアマッチングとかいかがでしょう?送って下さる方が見つからないことがほとんどでも、交通弱者が移動できるチャンスが得られる仕組みを考えたいと思うのです。 そうして、お年寄りと若者が同じエリアでコミュニケーションを深める機会も増やせたら素敵ではないか、とイメージを膨らませたところで、ぜひ地域の皆様と議論を重ねたくなりました。 何卒よろしくお願い申し上げます。 課題 誰もが容易に移動できる交通インフラ実現を相談したい James佐々木さん 【K1】2021/10/13 10:35コメント:16件いいね総数:2374通報する 那須烏山の人口減少を食い止め、関係人口増加をはかるため、ユネスコ無形文化財に登録された山あげ行事をもっと効果的に活かせないか、と考えています。 山あげ行事は、地元に方たちにとっては非常に愛着が深いお祭りですが、年に一度きりの行事です。そこで皆様のお知恵をお借りしたいのが、「山あげ行事の魅力をIT技術によって、一年を通じて楽しめる仕組みをつくれないか?」というというアイデアの実現です。 具体的には、今や老若男女、誰もが所有するスマホ用のARで、普段の那須烏山の街並みから山あげ行事で盛り上がる姿を体験してほしいと考えています。 たとえバーチャルであっても、「山あげ行事」の熱い場面に触れることで、「いつか本物を見てみたい」とか「もっとこの街の文化に触れたい」という関心を喚起することができるのではないか、と期待する次第です。 また那須烏山に残る民話の数は、日本有数と言われております。そこで街中に設置されたQRを読み込んで語り部が伝える様子が再現されれば、一年を通じて「山あげ行事の背景となる那須烏山の文化」への関心を来訪者のみならず近隣の市民が高めやすくなるのではないかと考える次第です。 つきましては、技術的な課題をはじめ、事業形態、資金、座組など様々な観点から、課題解決のためのお知恵をお借りしたく存じます。 何卒よろしくお願い致します。 課題 那須烏山の関係人口を増やすため、ユネスコ無形文化財「山あげ行事」のさらなる活用(まちカメラ・仮称)を実現したい I,Kさん 【K17】2022/05/14 10:36コメント:10件いいね総数:936通報する 私が所属している団体では、高齢の方が多く連絡のやり取りは電話や郵便が主となっています。 一方、そうしたやり取りの煩わしさなどが、新たな会員になろうとする方の壁になっているのではないかと考えています。 そこで、デジタルを活用した効果的な連絡の取り方や便利なツールなどを学び、使うことができるようになれば、会員相互の連絡や情報共有が効率的に進められて、それが団体の活性化にもつながるのではないでしょうか。 私たちの会員のように、デジタルの苦手な人にも便利に使えるようになるための手だてを教えてください。 課題 デジタルの活用について 栃木県漁業協同組合連合会さん 【K16】2022/01/17 14:08コメント:21件いいね総数:3009通報する 栃木県は関東でも一大アユ漁場の鬼怒川、那珂川を擁しており、アユの漁獲量は全国で3位を誇っており、毎年解禁日には県内外のファンが押し寄せています。 栃木のアユは水が良いのか、他県と比較しても負けないくらい美味で、頭から尻尾までそのまま食べられるので、とても人気があります。 一方で、カワウによる食害が大変な問題となっています。県内におけるカワウによる捕食額は、県カワウ管理指針によれば平成29年度で3億3,500万円(うちアユ6,700万円)と推計されているほどです。 そもそもアユは、漁協が毎年増殖・放流を行って成り立っています。しかし、せっかく育てたアユがカワウに食べられてしまうと、釣果の低下→釣り人の減少→漁協の収入減少→増殖・放流事業・カワウ対策の縮小という悪循環に陥ることになります。 現在も毎年1,500羽程度の駆除を行ったり、ドローンによる追い払いなどを行ったりしていますが、それでもカワウの被害は減っていません。 また、闇雲に駆除等を行っても巣が分散してしまい、対策がより困難になってしまうので、計画的にコントロールしていく必要があります。 従来、カワウの行動範囲は巣から半径15km程度と考えられていましたが、矢板市の営巣地で昨年行われた調査(注)によると春から初夏は放流魚が多い鬼怒川、夏から秋にかけては天然魚が多い箒川で餌をとる傾向がみられるとともに、秋から翌春にかけて県境を跨いで茨城、千葉、東京と栃木を行き来していることがわかりました。 (注)…カワウの個体にGPS情報を定期的に取得する機械(GPSロガー)を装着し、一定期間が経過したら当該カワウに近づいて受信機でデータを回収することで、その個体の移動の軌跡を明らかにする調査 この結果をみて、他のカワウの営巣地やねぐらにおいても同様の調査を行って、県内、さらには他県との協力体制をつくっていく必要があることがわかりましたが、このGPSロガーを用いた調査には多大な手間や費用がかかり頻繁に行うことができません。 栃木県のアユをなんとか将来に伝えていくため、カワウの生息状況の把握や、個体数のコントロールをどのように行い、食害を減少していけばいいのか、今後関係者の皆様とのプロジェクト化を見据えて皆様と意見交換したいと思います。 よろしくお願いします。 課題 カワウによるアユの食害を何とかしたい こども未来を守る会さん 【K14】2022/01/12 11:20コメント:11件いいね総数:1508通報する 2020年度、小中学校における長期欠席者の数は28万7747人、そのうち不登校の児童生徒数は19万6127人に及ぶことが文部科学省「令和2年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」とするデータがございます。 いじめや友人関係の不安、学校での勉強に対しての不安、不満などが挙げられているようです。 子どもたちは国の宝であり、将来的な国の担い手、働き手であることは間違いないと存じます。 栃木県ではギガスクール構想もございます。 リアルタイムでもなくても動画授業等により、授業を受けることは可能な環境にはなっております。 子どもたちにとって、より良い教育環境をどのように構築するか、皆さんのお考えをお聞かせ頂ければと存じます。 皆様のお知恵をお貸しいただければ幸いです。 課題 不登校という概念を無くしたい。動画授業でも出席数として換算する体制作りとトレーナーバンク こども未来を守る会さん 【K15】2022/01/12 11:34コメント:4件いいね総数:696通報する 私は栃木県プロトレーナーとして、多くの競技のプロ選手を指導してきました。 そこでそのノウハウを学生やアマチュア選手にも提供したいと10年活動をしてきました。 しかしながら家庭の貧困が原因で部活動などで良い成績を残しても合宿に参加する費用が無い、もっと強くなれるのにフィジカルトレーニングなどを習おうとするとお金が無くて習えないことで夢を諦める選手を見てきました。 そこで中学~大学生までやる気がある陸上選手(今回は陸上に絞ろうと思います)を部活単位で無料で指導したい(機械なども無償レンタル)と考えているのですが、誰が困っているのか把握することが困難です。 そこで需要をどうしたら把握することが出来るのか?などを探るアイディアをみなさまから集めたいと考えております。 よろしくお願いいたします。 課題 栃木県からマラソンでやる気があり、貧困であっても夢が叶えられる強い選手を養成したい こども未来を守る会さん 【K9】2021/11/20 12:34コメント:33件いいね総数:4523通報する 昨今地方の時代と言われていますが事実は違います。 東京都の人口は約1300万人ですが、東京近郊の神奈川、埼玉、千葉などには人口移動がございましたが、実際は地方への流出は進むどころか転入の方が多い事実がございます。 2020年には多少勢いは減ったものの23区には1.3万人の人口流入超過、東京都全体では3.1万人、東京圏も含めると10万人の転入超過がございました。 つまり地方の時代どころか東京の時代がずっと続いている現状です。 では具体的になんで地方から東京へと人が流れるのか? これは下記のことなどが原因です。 1 働き先がない(給与が安い、ブラック企業などが横行している) 2 若者が活躍できる、活躍を支援する体制が作れていない 3 行政や地元が自分たちで考えながら苦労しようともせず、予算やコンサル業者に丸投げで何も考えていない(実際に第二次安倍内閣時に地方創生政策において8割が東京のコンサルに頼むなどし、地元にお金が残るどころか東京に逆戻り) ここからも分かる通り、地域の外に資産(人材やお金など)が出ていくことを最小限にし、地元にお金が入ってくる、経済を回す仕組みがまるで出来ていないからこそ地方が衰退する大きな原因と言えます。 一つの事業で黒字になっても地域全体で赤字になっている地方は多くあります。 さてここで重要なのは今一番お金を持っているのはどの世代かということです。 簡単です。 年金を受け取っている世代です。 日経新聞の調査でも年金受給日には給与振り込み日よりも多くの消費が確認されています。 ここで重要なのは地元のお店で消費を拡大してもらうことです。 まずは地元経済を復活させるため地元で全世代(特に年金受給世代)に地元の店でお金を使う仕組み作りを皆様のアイディアを頂ければと思います。 課題 地域内の経済を回すため、地域外への資金流出を減らし地元経済を復活する方法を提案お願いします。 矢板市デジタル戦略課さん 【K8】2021/11/10 15:50コメント:11件いいね総数:1745通報する 矢板市は栃木県の北部にあり、農業はもちろん、森林や里山に囲まれ、高原山水源の森、八方ヶ原など豊かな観光資源を有しています。 本市の主要産業の一つである林業を支えるたかはら林業地は高品質な素材丸太の生産地であり、これまでも大規模消費地である首都圏の発展を支える拠点として機能してきました。 近年は、森林の持続的な経営により、世界的に取り組みが進められている持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも大きく貢献することが期待されています。 一方、ここ数十年、林業を支える従事者の方々は減少傾向にあります。 その理由の一つとして、他産業に比べて林業の労働災害の発生率が大幅に高いことが挙げられます。 山間部の斜面でチェーンソーを使い、20m以上の樹木を伐採しますので、伐倒木に他の作業員や重機が当たってしまうなどの事故が起きる可能性があります。 労働安全衛生法でも伐倒時の安全距離が定められていますが、目測のみで正確に安全な距離を把握するのは熟達した技能が必要です。 本市においても林業担い手の確保・育成は「持続可能な農林業を振興する」政策の具体的な取り組みとして定めており、 デジタル技術で林業従事者の安全を下支えする方法についても模索してきました。 これは他地域にも及ぶ地域課題であり、デジタルハブの先行事例として県、宇都宮大学、市内の林業従事者、企業等とディスカッションを進めてきました。 (参考:9月22日「デジタルハブパネルディスカッションLIVE」https://www.youtube.com/watch?v=h4JgXEwKK_w ※42:10頃から本市の説明) 今後関係者とのプロジェクト化を見据え、皆様から意見を頂きながら林業従事者の皆様の安全確保をすすめていきたいと思います。よろしくお願いします。 課題 林業従事者が安全に働ける環境を作りたい こども未来を守る会さん 【K6】2021/10/27 14:38コメント:14件いいね総数:2134通報する 小中学校体育館有効利用提案 はじめまして。 私はNPO活動をしている観点で多くの需要と施設が有効利用できる仕組み及び施設を改修し、子供達や若者の夢の実現の場、地域の避難場所を快適にする事を実現するにはどのようにしたら良いか考えており、実現化に向けて皆様のお力とお知恵を拝借させて頂ければと思い提案させて頂きました。 今回は体育館に絞ったものですがその他有効利用できるものはたくさんございます。 この提案のポイントは廃校ではなく、あくまで稼働中の学校を利用する事で無駄のない施設運営と施設の設備改修など様々想定しております。 体育館有効利用の促進によるメリット 1 一人一人の夢の実現を後押しできる 2 メンバーから月額で体育館に料金を納めて貰う事により設備の更新や電気代などのランニングコストを補填できる 3 地域の健康に寄与できる 県や市のスポーツレベルが上がる事によりケガのリスクも減らす事が出来る 4 プロフィジカルトレーナーを常駐させることにより安全に効果的なトレーニングを実現させる(体育館利用料から支払われるシステム) 等 施設利用料例 区画4分の1 5名以上10名まで 1週間に1回 1人月5000円 1週間に2回 1人月7000円 1週間に3回 1人月8000円 区画半分使用 最低15名集める事で上記と同料金 区画全使用 最低20名集める事で上記と同料金 体育館電気代予想(廃校の全体の電気代で体育館の電気料金を仮に計算) モデルプラン A小学校(延床面積3270.00㎡) 職員数14人 生徒数100人 年間電気代 1,121,867円 上記の事から週3回の利用者を月に20人集める事でエアコン設置費用代に毎月6万円以上積み立てする事が出来る事から損益分岐点を上回る事は容易と考える。 元気ワイワイ南河内 http://gyy-sports.a.la9.jp/ 元気ワイワイ南河内様のように様々なクラブなどに活動して頂こうと考えています。 違うポイントはしっかり施設利用料を納めて頂き、誰でもお金を払えば利用出来るように、クラブを創設できるようにしていこうと考えておりその理由からも有料化が良いだろうと考えております。 皆様の実現へ向けてのお力をお借り出来たら幸いです。 課題 小中学校の体育館及び施設の有料有効利用及び有料で得た資金で学校の設備改修 あしかがまちなか探検隊さん 【K2】2021/10/14 17:11コメント:10件いいね総数:1490通報する 足利市名草地区は山間部のため元々兼業農家がほとんど、集落で営農してきたが、今では実質3名程度平均年齢75才くらい。しっかりとした契約書などの取り決めもなく農地を借りており、また地主の世代交代もあり、急に太陽光パネル業者へ田んぼを貸してしまう地主も多い。圃場整備されていない変形で小規模な田んぼの多いこの地区では計画的な作付けが難しくなりつつあります。自然豊かな里山の景観を守っていくためにも、土地の利用状況などを一元的に管理することはできないか? 課題 足利市名草地区における田んぼの管理について 1
誰もが容易に移動できる交通インフラ実現を相談したい
那須烏山の関係人口を増やすため、ユネスコ無形文化財「山あげ行事」のさらなる活用(まちカメラ・仮称)を実現したい
デジタルの活用について
カワウによるアユの食害を何とかしたい
不登校という概念を無くしたい。動画授業でも出席数として換算する体制作りとトレーナーバンク
栃木県からマラソンでやる気があり、貧困であっても夢が叶えられる強い選手を養成したい
地域内の経済を回すため、地域外への資金流出を減らし地元経済を復活する方法を提案お願いします。
林業従事者が安全に働ける環境を作りたい
小中学校の体育館及び施設の有料有効利用及び有料で得た資金で学校の設備改修
足利市名草地区における田んぼの管理について