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課題James佐々木さん
- 【K3】
- 2021/10/14 18:54
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栃木県の田舎に住んでいると、クルマで走って30分の距離をバスを乗り継いで2時間半という話もあるし、クルマも自転車も乗れなければ夜の移動手段は無きに等しい状況です。せめて歩いてゆける場所に商店があればいいんですが、エリアによっては車で10分走ってもたどり着けないというケースが非常に多いのです。 ネット通販や移動販売車という解決手段もありますが、ここでは、「誰もが容易に移動できる交通社会」をめざした議論をお願いしたいと思います。 たとえば、交通弱者が、「今ココに居て、あそこまで送ってもらえる方いませんか?」とスマホで発信すれば、手をあげて下さる方がみつかるようなボランティアマッチングとかいかがでしょう?送って下さる方が見つからないことがほとんどでも、交通弱者が移動できるチャンスが得られる仕組みを考えたいと思うのです。 そうして、お年寄りと若者が同じエリアでコミュニケーションを深める機会も増やせたら素敵ではないか、とイメージを膨らませたところで、ぜひ地域の皆様と議論を重ねたくなりました。 何卒よろしくお願い申し上げます。 -
課題のぶさんさん
- 【K20】
- 2022/10/21 21:36
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最近、栃木県でも外来種の問題が非常に大きくなっていると感じています。 例えばクビアカツヤカミキリは、ついにさくら市でも確認されるなど、分布の拡大が止まりません。その侵入経路についても様々で、物資の輸送に伴うものなど予測困難な点が分布拡大阻止をさらに困難なものとしています。 外来種対策については、早期発見と早期対策が大事だと思いますが、外来生物を見分けることが難しく、行政に通報することをためらう要因になったりすることも考えられます。また、特定外来生物に関することを見ても、まだまだ普及啓発が足りていないと感じています。 特に、自然に関心が薄い方々にも知っていただくことが大事だと思います。 より多くの方々に伝え、外来種対策の裾野を拡げるために、何かよい方策はないでしょうか。 -
課題James佐々木さん
- 【K1】
- 2021/10/13 10:35
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那須烏山の人口減少を食い止め、関係人口増加をはかるため、ユネスコ無形文化財に登録された山あげ行事をもっと効果的に活かせないか、と考えています。 山あげ行事は、地元に方たちにとっては非常に愛着が深いお祭りですが、年に一度きりの行事です。そこで皆様のお知恵をお借りしたいのが、「山あげ行事の魅力をIT技術によって、一年を通じて楽しめる仕組みをつくれないか?」というというアイデアの実現です。 具体的には、今や老若男女、誰もが所有するスマホ用のARで、普段の那須烏山の街並みから山あげ行事で盛り上がる姿を体験してほしいと考えています。 たとえバーチャルであっても、「山あげ行事」の熱い場面に触れることで、「いつか本物を見てみたい」とか「もっとこの街の文化に触れたい」という関心を喚起することができるのではないか、と期待する次第です。 また那須烏山に残る民話の数は、日本有数と言われております。そこで街中に設置されたQRを読み込んで語り部が伝える様子が再現されれば、一年を通じて「山あげ行事の背景となる那須烏山の文化」への関心を来訪者のみならず近隣の市民が高めやすくなるのではないかと考える次第です。 つきましては、技術的な課題をはじめ、事業形態、資金、座組など様々な観点から、課題解決のためのお知恵をお借りしたく存じます。 何卒よろしくお願い致します。 -
課題りんかさん
- 【K18】
- 2022/05/20 22:23
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私は佐野市在住の学生です。 6月17日に市内で「ももいろクローバーZ」のコンサートが開催されることを知り、たくさんの人が県外から佐野市にいらっしゃるので、この機会に県外の人に佐野市のことをPR出来ればよいと考え、学校の課外活動で観光周遊を活性化させる取組をしています。 具体的には、他市町の事例を参考にデジタルスタンプラリーを実施したいと考えていますが、せっかくなので、コンサートの日だけでなく、その後も佐野市を訪れてもらう方法を考えたいと思っています。そのヒントを得るために、スタンプラリーの作成や実施の方法、またスタンプラリーでの人の動きなどのデータを取得したいのですが、どのような方法で行えばいいかアドバイスをいただけないでしょうか。 -
課題I,Kさん
- 【K17】
- 2022/05/14 10:36
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私が所属している団体では、高齢の方が多く連絡のやり取りは電話や郵便が主となっています。 一方、そうしたやり取りの煩わしさなどが、新たな会員になろうとする方の壁になっているのではないかと考えています。 そこで、デジタルを活用した効果的な連絡の取り方や便利なツールなどを学び、使うことができるようになれば、会員相互の連絡や情報共有が効率的に進められて、それが団体の活性化にもつながるのではないでしょうか。 私たちの会員のように、デジタルの苦手な人にも便利に使えるようになるための手だてを教えてください。 -
課題栃木県漁業協同組合連合会さん
- 【K16】
- 2022/01/17 14:08
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栃木県は関東でも一大アユ漁場の鬼怒川、那珂川を擁しており、アユの漁獲量は全国で3位を誇っており、毎年解禁日には県内外のファンが押し寄せています。 栃木のアユは水が良いのか、他県と比較しても負けないくらい美味で、頭から尻尾までそのまま食べられるので、とても人気があります。 一方で、カワウによる食害が大変な問題となっています。県内におけるカワウによる捕食額は、県カワウ管理指針によれば平成29年度で3億3,500万円(うちアユ6,700万円)と推計されているほどです。 そもそもアユは、漁協が毎年増殖・放流を行って成り立っています。しかし、せっかく育てたアユがカワウに食べられてしまうと、釣果の低下→釣り人の減少→漁協の収入減少→増殖・放流事業・カワウ対策の縮小という悪循環に陥ることになります。 現在も毎年1,500羽程度の駆除を行ったり、ドローンによる追い払いなどを行ったりしていますが、それでもカワウの被害は減っていません。 また、闇雲に駆除等を行っても巣が分散してしまい、対策がより困難になってしまうので、計画的にコントロールしていく必要があります。 従来、カワウの行動範囲は巣から半径15km程度と考えられていましたが、矢板市の営巣地で昨年行われた調査(注)によると春から初夏は放流魚が多い鬼怒川、夏から秋にかけては天然魚が多い箒川で餌をとる傾向がみられるとともに、秋から翌春にかけて県境を跨いで茨城、千葉、東京と栃木を行き来していることがわかりました。 (注)…カワウの個体にGPS情報を定期的に取得する機械(GPSロガー)を装着し、一定期間が経過したら当該カワウに近づいて受信機でデータを回収することで、その個体の移動の軌跡を明らかにする調査 この結果をみて、他のカワウの営巣地やねぐらにおいても同様の調査を行って、県内、さらには他県との協力体制をつくっていく必要があることがわかりましたが、このGPSロガーを用いた調査には多大な手間や費用がかかり頻繁に行うことができません。 栃木県のアユをなんとか将来に伝えていくため、カワウの生息状況の把握や、個体数のコントロールをどのように行い、食害を減少していけばいいのか、今後関係者の皆様とのプロジェクト化を見据えて皆様と意見交換したいと思います。 よろしくお願いします。 -
課題佐野市観光推進課さん
- 【K12】
- 2021/12/13 10:43
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佐野市内には昔からラーメン店が多く、佐野の人々にとって生活に深く根付いた愛着のある食べ物と言えます。 今では、佐野ラーメンは東日本エリアでは知名度のあるご当地ラーメンであり、市の観光資源にもなっています。 多くの方が佐野らーめんを目当てに市外県外から訪れていただくことは大変ありがたいと思っていますが、人気店ともなると、待ち時間も1時間以上のところがざらにあり、その待ち時間を活かすことができれば市内への観光周遊にもっと結び付けられるのではないかと思っています。 また、佐野らーめんというと縮れ麺に醤油味のスープと単純に考えられがちですが、出汁のこだわりが違ったり、縮れ麺といってもコシの違いがあったりと店舗によって麺やスープの味が異なるものですから、行列ができる人気のお店以外にもいろいろ食べ比べていただきたいという思いもあります。 現在、行列ができる人気店などはコロナ対策ということもあり、ネット予約のシステムを導入しているところもありますが、なかなかすべてのお店に導入することは困難であると考えます。そこで「混雑の見える化」だけでもできるようになれば、私共が抱える課題を解決できるのではないかと考えています。 つきましては、「混雑の見える化」に関し、技術的なものから費用面なども含めて、皆さんにお知恵をお借りしたいと思います。また、「混雑の見える化」といった点にこだわらず、佐野らーめんを食べに来たお客様を市内周遊につなげたいという課題に対し、お知恵がありましたらお借りしたいと思いますので何卒よろしくお願いいたします。 -
課題こども未来を守る会さん
- 【K9】
- 2021/11/20 12:34
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昨今地方の時代と言われていますが事実は違います。 東京都の人口は約1300万人ですが、東京近郊の神奈川、埼玉、千葉などには人口移動がございましたが、実際は地方への流出は進むどころか転入の方が多い事実がございます。 2020年には多少勢いは減ったものの23区には1.3万人の人口流入超過、東京都全体では3.1万人、東京圏も含めると10万人の転入超過がございました。 つまり地方の時代どころか東京の時代がずっと続いている現状です。 では具体的になんで地方から東京へと人が流れるのか? これは下記のことなどが原因です。 1 働き先がない(給与が安い、ブラック企業などが横行している) 2 若者が活躍できる、活躍を支援する体制が作れていない 3 行政や地元が自分たちで考えながら苦労しようともせず、予算やコンサル業者に丸投げで何も考えていない(実際に第二次安倍内閣時に地方創生政策において8割が東京のコンサルに頼むなどし、地元にお金が残るどころか東京に逆戻り) ここからも分かる通り、地域の外に資産(人材やお金など)が出ていくことを最小限にし、地元にお金が入ってくる、経済を回す仕組みがまるで出来ていないからこそ地方が衰退する大きな原因と言えます。 一つの事業で黒字になっても地域全体で赤字になっている地方は多くあります。 さてここで重要なのは今一番お金を持っているのはどの世代かということです。 簡単です。 年金を受け取っている世代です。 日経新聞の調査でも年金受給日には給与振り込み日よりも多くの消費が確認されています。 ここで重要なのは地元のお店で消費を拡大してもらうことです。 まずは地元経済を復活させるため地元で全世代(特に年金受給世代)に地元の店でお金を使う仕組み作りを皆様のアイディアを頂ければと思います。 -
課題こども未来を守る会さん
- 【K6】
- 2021/10/27 14:38
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小中学校体育館有効利用提案 はじめまして。 私はNPO活動をしている観点で多くの需要と施設が有効利用できる仕組み及び施設を改修し、子供達や若者の夢の実現の場、地域の避難場所を快適にする事を実現するにはどのようにしたら良いか考えており、実現化に向けて皆様のお力とお知恵を拝借させて頂ければと思い提案させて頂きました。 今回は体育館に絞ったものですがその他有効利用できるものはたくさんございます。 この提案のポイントは廃校ではなく、あくまで稼働中の学校を利用する事で無駄のない施設運営と施設の設備改修など様々想定しております。 体育館有効利用の促進によるメリット 1 一人一人の夢の実現を後押しできる 2 メンバーから月額で体育館に料金を納めて貰う事により設備の更新や電気代などのランニングコストを補填できる 3 地域の健康に寄与できる 県や市のスポーツレベルが上がる事によりケガのリスクも減らす事が出来る 4 プロフィジカルトレーナーを常駐させることにより安全に効果的なトレーニングを実現させる(体育館利用料から支払われるシステム) 等 施設利用料例 区画4分の1 5名以上10名まで 1週間に1回 1人月5000円 1週間に2回 1人月7000円 1週間に3回 1人月8000円 区画半分使用 最低15名集める事で上記と同料金 区画全使用 最低20名集める事で上記と同料金 体育館電気代予想(廃校の全体の電気代で体育館の電気料金を仮に計算) モデルプラン A小学校(延床面積3270.00㎡) 職員数14人 生徒数100人 年間電気代 1,121,867円 上記の事から週3回の利用者を月に20人集める事でエアコン設置費用代に毎月6万円以上積み立てする事が出来る事から損益分岐点を上回る事は容易と考える。 元気ワイワイ南河内 http://gyy-sports.a.la9.jp/ 元気ワイワイ南河内様のように様々なクラブなどに活動して頂こうと考えています。 違うポイントはしっかり施設利用料を納めて頂き、誰でもお金を払えば利用出来るように、クラブを創設できるようにしていこうと考えておりその理由からも有料化が良いだろうと考えております。 皆様の実現へ向けてのお力をお借り出来たら幸いです。
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