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課題イデオンさん
- 【K58】
- 2024/10/21 08:48
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栃木県は、豊かな自然が身近に存在する地域です。 私は、その恩恵もあり、体力づくりも兼ねて、家族で県内各地にハイキングや登山に出かけることがあります。 その際、見かけた花や木、虫などについて、名前やどんな動植物なのか知りたいのですが、看板情報だけでは正直分からないことが多く、Googleレンズで調べることができても、確証が得られない場合も多いです。 ハイキングコースをただ歩くだけでも楽しいのですが、そこにある自然についても知ることができれば、もっと楽しいのにな、と思っています。 ガイドさんに解説いただければ一番いいのですが、個人で頼むのはちょっと躊躇する部分があり、自分のペースで、いろいろ知識が得られればいいなとも思っています。 そこで、そのハイキングコースで見られる自然に関する情報を、スマホで見られたらいいな、と考えました。 そう考えると、いろいろアイデアが出てきます。 ・デジタルなら、その日に見られる自然の情報を届けられるのではないか ・新しい情報の更新も簡単 ・鳥の声とかも確かめられる? ・本職のガイドさんを確保できない場合でも、とりあえず行ってみよう!となりやすい ・ひょっとしたらそういうサービスがあるコースは人気が出て、来訪者が増加し地域振興にもつながるかも ・ガイドさん自身の初任者教育にも使える? ・某登山アプリみたいなやつでもいいかもしれないけど、動植物に関する情報は口コミではなくちゃんとした情報にアクセスしたい ・学校遠足などで、先生やバスガイドさんが自然環境のガイド役になれるかも ・自然への正しい接し方の理解が深まり、結果、自然環境保全にもつながるかも 現時点で、サービスを作ったり、運営していくために誰がお金を負担するか(利用者負担?行政?広告主?)、のアイデアはないのですが、こんなサービスがあったらいいな〜、何か形になるものをデジタルハブで考えていければいいな、と考え投稿しました。 いかがでしょうか? -
課題Hidekiさん
- 【K59】
- 2024/12/20 09:36
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現状 教育現場における外国にルーツのある子ども数が増加の一途を辿っている。日本語指導を必要とする子どもも増え、その数は令和5年度調査(文科省)によれば、外国籍だけで県内164の小中学校に876人、日本籍を加えればさらに多い状況だ。 注目すべきは多言語化と散在化だ。以前多くを占めた南米系の割合は下がり、アジア中東が増加、児童の母語が10言語にわたる学校も少なくない。居住地も工場地帯から周辺部に分散が進み、1校あたり1〜3名の少数在籍校が目立つ。県教委が指定する外国人児童生徒教育拠点校(日本語教室)は40校に満たず、先出164校の多くは支援体制に悩んでいる。 課題 学校教育に欠かせないのが保護者との相互理解だが、多くの保護者は日本語が理解できないため、学校からの重要な連絡も正確に届かない。「通訳が伝える・翻訳して伝える」と言う従来の発想は、前述の「多言語化と散在化」により「人が見つからない」「少数に予算は割けない」ため難しくなった。 保護者と連携できないことは、教育活動の妨げになるだけでなく、教員業務の大きな負担を招いている。電話連絡や家庭訪問により解決を試みるも思うように捗らず、また連絡が届かないことで雑務が雪だるま式に増えるが、教員の多くは「言葉が通じないから仕方ない」と諦めている。 -
課題イデオンさん
- 【K56】
- 2024/09/02 10:16
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私が住んでいる地域では、毎年稲作開始前の4月上旬に地元の土地改良区主催により農業用排水路の堀さらいが行われます。 参加者は、農家、農地所有者、近隣住民なのですが、高齢者が多い状況です。 作業内容は、水路にたまった土をスコップで水路横に上げるだけ、という至ってシンプルなものなのですが、次の課題(というか困りごと)があります。 ・とにかく疲れる ・参加者の高齢化に伴い全体の作業量が減っている(気がする) ・土がよく溜まる場所では、水路横も長年の積み重ねで土が高くなっており、そこにさらに土を上げる作業がしんどいのと、目の前で土が水路にまたおちてくるので徒労感が増大する ・自動運転の自動車も出てきているこの時代に、年1回とはいえ、いつまでこの作業がつづくのか・・・ と毎年思っている 最後の方は単なる愚痴になってしまいました。 堀さらいをしてくれるロボットができないか、とか、すべて自動でなくても、人の助けになる機械ができないか、と考えますが、妙案はありません。 どうにかならないでしょうか?
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