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課題ヨッシーさん
- 【K19】
- 2022/09/27 20:24
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※課題というよりも、ご意見を伺いたいための投稿となります※ 私はセキュリティエンジニアを生業としています。 元々会社員で情報セキュリティ関係のシステムエンジニアをしていましたが、 3年半前に会社を退職して独立しました。 独立して仕事をしていく中で、地元の栃木でも、 多少培った技術をもとに何か貢献できないかと思い、今回の投稿に至りました。 昨今、不正アクセスやランサムウェアの感染が発生しており、 クレジットカード情報の漏洩やサービスの停止など、 情報セキュリティの観点から個人に対する被害や事業に対する影響が出ている時代となっています。 何となく、「セキュリティは大事」という意識も世の中に浸透している気はするのですが、 ただ、実際に何かセキュリティ対策を実施することとなると、 それよりも事業拡大に結びつく企画の方が優先度が高かったり、 他の優先事項に取り組むパターンが多いかと思っています。 そのような状況となる一つの要因として、 取り組みやすいセキュリティ対策が提供できていないことがあるかと考えています。 セキュリティ対策を実施することのイメージとしては、 利便性が落ちたり、利益に結びつかない、ということもあると思いますが、 そのような状況の中で「こんなセキュリティサービスだったら取り組むことを考えてみようかな」と思うものがありましたら、 ご意見頂けないでしょうか? -
課題イデオンさん
- 【K56】
- 2024/09/02 10:16
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私が住んでいる地域では、毎年稲作開始前の4月上旬に地元の土地改良区主催により農業用排水路の堀さらいが行われます。 参加者は、農家、農地所有者、近隣住民なのですが、高齢者が多い状況です。 作業内容は、水路にたまった土をスコップで水路横に上げるだけ、という至ってシンプルなものなのですが、次の課題(というか困りごと)があります。 ・とにかく疲れる ・参加者の高齢化に伴い全体の作業量が減っている(気がする) ・土がよく溜まる場所では、水路横も長年の積み重ねで土が高くなっており、そこにさらに土を上げる作業がしんどいのと、目の前で土が水路にまたおちてくるので徒労感が増大する ・自動運転の自動車も出てきているこの時代に、年1回とはいえ、いつまでこの作業がつづくのか・・・ と毎年思っている 最後の方は単なる愚痴になってしまいました。 堀さらいをしてくれるロボットができないか、とか、すべて自動でなくても、人の助けになる機械ができないか、と考えますが、妙案はありません。 どうにかならないでしょうか? -
課題Engao _hamanoさん
- 【K49】
- 2024/04/11 13:57
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①背景 ・救急車の出動件数は、年々増加傾向。 総務省消防庁によると2009~2019年の10年間で、救急搬送されたが軽症(入院不要)と診断された患者は、救急搬送全体の50%(変動なし)。うち約半数は高齢者。 こうした状況が財政を大きく圧迫しており、三重県松坂市では、軽症だと7700円の自己負担を請求することを決定。 https://news.yahoo.co.jp/articles/95c7346a94a484fb4a97f757c0fa087f2d7f67cf ・一方、体調不良時に身寄りがないと不安感が強く、救急車しか頼れない現状がある。たとえば、お腹が痛い時に誰も家にいない、頼れる人がいないと、「夜中に悪化したらどうしよう」などの不安が強い。こうした時、救急車は呼ぶと必ず来て「関わって」くれる。結果、軽症での救急コールやその「リピート」が増加傾向にある。 ・救急車は出動一回当たり45000円が最低でもかかっている。 ②栃木県の現状 栃木県でもこの状況は例外でなく、令和3年中の救急出場件数は78,702件であり、前年と比較して2,422件、3.2%の増加を示し ている。なお、出場件数 78,702件という数字は県内のどこかで6.7分に1回の割合で救急自動車が出場したことを示し ている。 このうち約半数は「軽症(入院が必要ではない)」であり、さらにその半数は高齢者である。 かかっている費用を算出すると、県内の救急車の出動には最低でも年間35億円の費用がかかっており、そのうちの約6億は「高齢者の軽症」である。 https://www.pref.tochigi.lg.jp/kurashi/bousai/kekaku/documents/03_dai2_kyuukyuukyuuzyotaisei.pdf ③他国ではどうか こうした状況は実は全世界で課題として上がっている。フランスではこうした状況による財政圧迫を受け、「samu social」という取り組みがある。コールの段階で孤立が原因で緊急性がないと判断された場合、医療班ではなくソーシャルワーカーが派遣される。そこで近くの地域サロンなどに繋ぐことで、救急隊の出動コストを下げ、さらに根本的解決を進めていく(実際に孤立が原因の人に救急隊を派遣しても、冷たくあしらわれて返されるので、根本的には何も解決しない)。 ④今回皆さんに相談したいこと 栃木県あるいは大田原市(那須地域)を特区として、コールの段階で明らかに軽症だけど孤立が原因と思われる人に対して、即日でなくてもいいので社会福祉士やケアマネジャーを派遣する仕組みを作りたいです。 さらに、救急車にかかる費用のうち1万円を出動した社会福祉士に支払えるようなモデルにしたいです。最初は地域包括支援センターや社会福祉協議会が担う想定ですが、その後地域のサロンなどを運営している団体に委託が進み事業収入にもなれば、地域活動の継続性にもつながると考えています。 以上、簡単ではありますが、ご助言いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。 -
課題たぬきさん
- 【K34】
- 2023/07/13 16:26
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最近、九州地方で大雨特別警報があり、河川の氾濫によって人が流されてしまうなどの甚大な被害が出たというニュースを見ました。 これから梅雨が明けますが、台風などによってもこのようなることが起きる可能性があると思いました。 私も令和元年台風で被害を受けましたが、普段テレビを見ないため、気がついたときには既に避難指示が出ており、慌ててしまい、どのように避難すれば良いか迷ってしまったことを思い出しました。 また、私の友人が旅行先でこのような大雨に遭遇した際には、慣れない場所でどうしたらよいか不安だったとも聞いたことがあります。 そこで、どのような場所にいても、その地域の避難情報などが簡単にわかる仕組みがあると良いと思いました。 -
課題下野市教育総務課さん
- 【K21】
- 2022/10/24 13:36
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石橋中学校は、平成6年に竣工された鉄筋コンクリート造4階建ての校舎で、南棟と北棟が並列に配置され、2棟の間に木造トラス構造の屋根が設置されており、教室以外は全て外部空間という特殊な構造となっていました。そのため、鳩やコウモリなどによる糞害で、不衛生な状況が生じていました。 平成30年9月から令和2年3月まで、学校環境の改善を目的とし、廊下部分を屋内化する大規模な改修を行いましたが、建設当時に建築基準法第38条認定を受けていることから、開口部を完全に塞ぐことはできない状況です。 改修後は、校舎内の被害はなくなりましたが、校舎の屋根及び並列に配置された校舎間の渡り廊下の屋根に鳩が営巣している状況で、アトリウム内における鳩の糞害は未だ続いています。 防鳥ネットの設置についても検討を行いましたが、校舎にかかる荷重の増加が認められないことや、屋根部分にアンカーを打ってネットを固定する場合、アンカーが雨漏りの原因となる可能性があるため、設置は難しいという判断となっています。 大規模改修期間中に鷹匠による鳩対策を行いましたが、工事期間中で、元々鳩が少なくなっていたこともあり、効果の判定が難しいところです。 また、今後実施するには、長期間の業務委託が必要となり、費用が高額となることや、生徒がいる状況で行うことへの難しさがあると考えています。 改修後に実施した鳩対策は下記の通りとなります。 1.猛禽類の模型を吊るす 2.鳩の嫌う音を発信する 3.鳩の嫌う匂い袋を設置する 4.鳩の嫌う匂いの液体を水鉄砲でまく それぞれ1か月程度は効果がみられましたが、鳩が慣れてしまい、継続的な効果はありませんでした。 また、ドローン(DJI)による威嚇も試みましたが、アトリウム内ではGPSの受信状況が悪く、また、高度制限がかかってしまい、鳩がいる位置まで飛行させることは困難でした。 いろいろ手を尽くした結果、鳩の糞を清掃するため教員やボランティアによる清掃を毎日行っており、清掃が負担になっている状況で、たいへん困っています。 鳩に営巣させない、または、清掃の負担を減らす方法など、現在の状況を改善するための意見交換を通じて、アイデアやヒントをいただきたいと考え、投稿しました。 よろしくお願いいたします。 -
課題Saeko.Tさん
- 【K48】
- 2024/03/12 13:39
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初めて投稿させていただきます。 私は栃木県誕生150年記念 若者未来デザイン事業の「ミライらぼ」にて「観光・文化チーム」のメンバーとして活動してまいりました。 そこで感じた課題の一つとして「市民が自由に写真や口コミを投稿したり、観光スポット間の所要時間を検索したりできるマップがあったらもっと便利になるだろうな」というのがあります。 同じ場所でも楽しみ方は人によって違うと思うので、十人十色の楽しみ方を公開できるようにすることによって、サイトを見た人に様々な楽しみ方を伝えることができると考えています。 また、私自身、首都圏在住の知り合いから「栃木県を訪れたときに、近いと思っていた2つの観光地の距離が、思っていたより遠くて驚いた」という話を聞いたことがあります。このマップができれば、観光客の方自身がより正確な所要時間を把握して効率よく観光地をまわれるのではないかと考えています。 デジタルの力で、このようなものができたらいいなと思い、投稿させていただきました。 拙文ではございますが、よろしくお願いいたします。 -
課題ゆうさん
- 【K37】
- 2023/08/31 14:56
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宇都宮市の中でも特にJR宇都宮駅周辺の交通渋滞が酷いです。 駅近くのコインパーキングは満車で、どうしてもそこに停めたい人が入り口付近で車を停めて待っていることで道幅が狭くなり流れが悪くなっています。駅前の信号に関しては、混雑時は信号が青になってもその前が進まないため、同じ信号で何回も止まることで車の燃費も悪くなってしまいます。 AI信号機による渋滞緩和の実証実験も各地で行われているみたいですが、駅前の混雑状況を見ていると、そもそもの車の台数が多いことやコインパーキングの数が足りないこと、道路の造りが良くないことなどが問題なのではないかと思い、どうにもならないのかなとも感じています。 しかし、交通渋滞には本当に困っているので、渋滞解消とまではいかなくても何らかの形で緩和する方法はないでしょうか。 ※この課題投稿は、現在実施している「お困りごとアンケート」において、皆様からいただいた回答の中から事務局が代理で投稿しているものです。 -
課題うなぎさん
- 【K35】
- 2023/08/08 18:38
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私の住む地域にある小さな公園は、お年寄りの方が散歩の途中で休憩したり、近くにある保育園のお散歩時間に遊んだりする、のんびりとした普段使いの公園です。 しかし、写真にあるとおり、雑草で生い茂っています。 たびたび雑草がキレイになっているのですが、1週間程度で雑草が生い茂ってしまいます。(たぶん市役所から委託された業者が清掃してくれていると思っているのですが。) 人間が頻繁に雑草取りをすればよいのですが、自分がそれをすることはたいへんですし、誰かにお願いするにしても費用面でむずかしいですし、除草剤の使用は、公園を利用する人のこと(お年寄りや園児)を考えると、よろしくないと思っています。 わがままかもしれませんが、人力ではなく、デジタルなど最新技術を使って(ロボットなど??)、公園が安全に、いつも雑草がないキレイな状態であってほしいと思い、投稿しました。 よろしくお願いします。 -
課題としやさん
- 【K27】
- 2023/02/12 13:00
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製薬企業のMRとして10年以上 医療現場を見てきて感じたことは、「病院のCT・MRIを地域の共有資産として活用できないか?」ということです。 「超加速経済アフリカ(著:椿進)」を読んだ際に、ルワンダでは病院に大型検査機器を備えておらず地域の検査専門センターという施設で検査だけを行っている状況を知り、その効率性に納得しました。 一方、日本は、大型検査機器(CT・MRI)の普及率が世界1位ですが、使用率は最下位です。 つまり世界的にも恵まれた環境を十分に生かせていません。 実際、2015年頃兵庫県の病院を対象に調査した結果では、病院の規模別に見たCT・MRI検査の待ち日数で、500床以上の大きな病院で4.8日であったのに対し、100床未満の病院では0.1日と大きな隔たりがあることがわかりました。 患者さんの高齢化がさらにが増えていく未来に、この遊休資産が放置された状況を変えなくてはいけないと思っています。 また、約2年後に本格的な稼働が予定されているPHR(Personal Health Record)が本アイデアをカタチにする最大の機会と捉えています。 -
課題Red_featherさん
- 【K33】
- 2023/06/23 11:07
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暗い場所や夜道を歩いていると、非常に不安になります。 特に、暗闇から急に人が現れると驚いてしまいます。 全体を完全に明るくする必要はありませんが、人を検知して足元を照らしてくれる(人に追随する)仕組みがあれば安心感が得られると思います。 歩くと音が鳴る階段のように、歩くたびに光る床があれば良いなと思いました。また、床全体を光らせるのはコストがかかるかもしれませんが、人を検知して足元を横から照らすなどの工夫により、明るく安心して歩ける道を実現できたら素晴らしいと考えています。 皆さんのご意見やアイデアをお聞きしたいです。どうぞよろしくお願いいたします。